目から鱗 温かさを見いだす
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、毎月一度の心の栄養『ひまわり会』を佐土原町商工会で行いました。
雨の降る中、ご参加いただいた方々、本当にお疲れさまでした。
今回のテーマは『温かさを見いだす』で、とても身近で心温まるお話でした。
【今月のテキスト ニューモラル555号】
纏めのページ(P14~15)に、とても勇気づけられる内容のことが書いてありましたので、その内容をご紹介したいと思います。
「温かい思い」からプラスの心を
私たちは、自分自身の思うようにならないことがあったり、マイナスの体験をしたりすると、その出来事だけにとらわれてしまい、心づかいもマイナスになりがちです。
しかし、そんな自分にも、驚くほど多くの人たちが「温かい思い」を向けてくれています。それは今現在、生きて身近に接する人だけではありません。すでに亡くなった親祖先も、何かしらの「温かさ」を残してくれているものでしょう。
また、会社などの組織でも、創業者をはじめ、その志を受け継ぐ先輩社員など、多くの人の奮闘努力が結実して現在があるのです。私たちのいのちや人間社会とは、そうした人たちの存在や思いがあってこそ、今日までつながってきたと言えるのかもしれません。
辛く苦しいときこそ、私たちの日常に息づく「温かい思い」に目を向けてみてはいかがでしょうか。そうして自分の生きる世界にプラスの意義を見いだしたとき、とらわれていたマイナスの思いから抜け出すことができるでしょう。
また、そのとき“自分自身も周囲の人や後世へ「温かさ」を伝えられる人になろう”という意志も芽生えてくるのではないでしょうか。
(ニューモラル 555号より)
私は、この文章を読んでハッとさせられました。
心の特徴の一つに、「プラスの心を使うとプラスの心が大きく、マイナスの心を使うとマイナスの心が大きくなる」というのがあることは知ってはいたものの、自分もマイナスの心に陥った時に絵のようなマイナスの心の中に埋もれていたような気がしたのです。
マイナスの体験をしている時にこそ、目には見えなくても自分椅温かい思いを向けて下さっている人のことを思い、感謝できるようになりたいと思います。
そして、自分の心を常に、冷静に見れるように努力していきたいな… と思いました。
私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、 『知っているようで知らない。今、話題の脂肪酸(油)の話』についてお話しています。よかったらお聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
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