”七夕”の願い

　皆さん　こんばんは！　不妊相談ひとすじ２０年　宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー　薬剤師の金丸です。

　今日は、朝からずっとカウンセリングが続き、今ブログを書いています。

　今日は７月７日で七夕ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

　七夕は、織姫と彦星が、年に一度だけ天の川をはさんで会うことができるという中国の伝説と、古くから日本にあった「棚機津女」（たなばたつめ）という信仰、そして芸能など習い事の上達を願う中国の行事「乞功奠」（きこうでん）がまじりあってできたものとする説があります。

　七月七日に行われる地域と、八月七日、さらに旧暦の七月七日に行われる地域があります。

　昔は、サトイモの葉にたまった露を「天の川のしずく」と考え、それで墨をすって梶の葉に和歌を書き、字の上達などを願ったそうです。江戸時代あたりから梶の葉に代わって短冊や色紙に願いを書き、星に祈るお祭りとなりました。

　今日の夜空には、星は残念ながら見えませんでしたが、赤ちゃんが欲しいすべてのご夫婦の願いが叶いますように心から手を合わせて祈らせていただきました。

　　パソコンから２４時間いつでも聞けるインターネットラジオで、先月　私が『母は強し』のトレーニング≪初級・中級・上級≫についてお話しています。よかったらお聴き下さいね！

http://www.omoraji.com/reimei.shtml

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