かわいいイラストの『みやざきの住みやすさ』クイズ(後半の答え)
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日も秋晴れの良い天気ですね。澄み切った空気がとても気持ち良いですね。
さて、先日の『みやざきの住みやすさ』についてのクイズ(後半) 回答を発表いたします。
① 農業生産額(農業就業者一人あたり) 全国第3位 です。
第1位は 北海道です。 さすが、広大な土地で農業畜産が盛んです。
第2位の 宮崎は、ピーマン、きゅうり、さといも の生産量が1位です。
第4位は千葉なんですよ。 首都圏にむけての野菜の生産を担っているようです。
② 年間降水量(2508mm) 全国第2位 です。
宮崎は日照時間も全国第3位なんです。 晴れたり、降ったりで・・・大忙しですね。
年間降水量 第1位は 高知県 2547.5mm、同じ四国の香川県は1082.3mmと少なく、全国でも第46位です。 不思議ですね。
上の写真の高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷です。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。
付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。
④ 老人福祉・介護事業所数 全国第2位 です。
老人福祉・介護事業所数が一番多い県は、青森県、2位が宮崎県です。宮崎を考えてみると、ここ近年で、あちこちにできている感じがします。やはり土地を広く使えるので、平屋が多いようです。
その点、人口が多い都市部は一事業所あたりの定員が多とも考えられるので、数だけで福祉の充実を判断できない気はしますが、冬は特に暖かく、お日様のたくさん当たる部屋で過せるだけでもありがたいことですね。
⑤ 地元の人のホスピタリティを感じた 全国第2位 です。
宮崎日日新聞によると、 本県で「地元の人のホスピタリティを感じた」と回答した理由には「みやげ店のスタッフの対応が良かった」「方言に温かみがある」などのコメントがあった。”との事です。
このランキングを見ていただければわかりますが、東北と九州が多くを占めています。ホスピタリティに おいて、お国言葉が重要なポイントなのでしょうね。
宮崎で有名な方言と言えば・・・『どげんかせんといかん』 ですが、実は・・『どんげかせんといかん』
なんです。 東国原さんは鹿児島に近い方の都城ご出身ですので、ちょっとちがったのかな?
⑥人口1人あたりの都市公園面積 全国第2位 です。
宮崎県で一番都市公園面積が広い地域というのが西都市と呼ばれる四季折々の風景を楽しみやすい自然が豊かな地域となっており、こちらには広々とした多目的広場や遊具を数多く所有する総合公園「清水台総合公園」や夏にはプールを楽しめる「杉安川仲島公園」などご家族で楽しめる都市公園がいくつもございます。
また日本の都市公園100選に選ばれている「宮城県総合運動公園」が宮崎市に存在するなど、地域によって様々な都市公園があります。
皆さん、いかがでしたか? 前半とは違う宮崎の魅力をご紹介させていただきました。
どうぞ、機会がございましたら、宮崎に足をはこんでみてくださいね。
私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、 『気をつけたい育て方』についてお話し
ています。よかったらお聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
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