東洋医学の痛みの治し方のお話
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、 日曜日でお店はお休みでしたが、毎年数回県外まで学びに行っていた漢方の勉強会が、リモートで行われました。
今回のテーマの一つが、【東洋医学の痛みの治し方】でした。
まず、最初にこのようなデータから、お話が始まりました。
●『病気やけがなどで自覚症状がある人』の分析結果(平成28年 国民生活基礎調査より)からみる、悩んでいる症状のトップ3は何でしょう?
ちなみに4位は、鼻づまり・鼻水で、5位は咳・痰でした。
それでは、改めてトップ3を申し上げますと、
1位:腰痛(4人に1人が腰痛持ちだそうです!)
2位:肩こり
3位:関節痛
つまり、日本国民の体の悩みのトップ3は、すべて「痛みの症状」だったのです。
そこで、どのような対応をしているのかと言いますと・・・
・外用剤(湿布や塗り薬など)…41%
・鎮痛成分配合の痛み止め…29%
・生薬配合の漢方…19%
つまり、取り急ぎ「痛みを止める」対応をしている方が全体の7割なのです。
そこで、今回皆さんにお伝えしたいのが、ホノミ漢方による根本治療!
痛みは、3つのものがスムーズに流れなくなった時に起きますので、この流れを良くすることが、痛みの原因を根本から改善していくことに繋がります。
まず、一つ目は気の流れ。気の流れが乱れると自律神経が乱れてくる、神経的な気が乱れると痛みを感じやすくなってくる → それを改善してくれる生薬は、ショウキョウ、シャクヤク、センキュウ
二つ目は血の流れ。血の流れが乱れて体の血流が悪くなると、不要な物質が滞りやすくなってくる → それを改善してくれる生薬は、トウキ、シャクヤク、センキュウ、ジオウ、トウニン
三つ目は水の流れ。水の流れが乱れて血液以外の体の中の水分が乱れると、体に不要な水分が溜まりやすくなってくる → それを改善してくれる生薬は、ブクリョウ、ソウジュツ、イレイセン、ゴシツ、ボウイ、リュウタン
そうして創られた究極の漢方が【ロイルック錠】なのです。
まずは、3ヵ月間の服用で、6割の方に効果が出ていますので、痛みをお持ちの方は絶対にお勧めです!
そして、効き目がわかる【三点療法】がこれっ↓
①痛み対策の中心→ロイルック、
②患部を外から温める・冷やす→デーチカ、
③どうしても我慢ができない痛み→デプロキ(エテンザミドの薬理作用…痛みの伝わりを抑えて繰り返す痛みを軽減、胃粘膜障害を軽減)漢方の鎮痛成分シャクヤク・甘草。胃腸対策…チンピ・カンゾウ配合。
皆さんのお悩み解決のお手伝いを、心を込めてさせていただきますので、気軽にお尋ねくださいませ。
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