水虫の根本的な治し方とは?
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
先日から面白くて、ずっと読んでいる本があります。
その本は、福井四郎医学博士が書かれた『医者が活用しているクロレラ療法 筑後種クロレラの効用』です。
今から40年近く前に書かれた本ですので、近ごろのオブラートに包んだような表現よりも、ずばりストレートな表現が面白く、なるほど!なるほど!と頷きながら読んでいます。
今日は、その中の水虫についてのお話をご紹介します。
「水虫と筑後種クロレラ(バイオリンク)」
水虫は白癬菌というカビなのです。
このカビは、生命力が強靭で、なかなか死にません。
水虫の化学薬品の内服薬は、特効薬というものはありません。水虫を治療するよりも副作用のほうが大きい薬が多いのです。
水虫を予防し、治療するには、白癬菌が嫌う体質にするしか方法はありません。白癬菌が好む体質というのは酸性体質ですが、筑後種クロレラ(バイオリンク)をのむことによって弱アルカリ性体質に変えるとこのカビはつきにくくなり、やがて治っていきます。
筑後種クロレラ(バイオリンク)が水虫に効くという事実は、今や私たち学者の間では常識になっております。
1日40~60粒飲むと、3ヵ月で効果があります。」
もともと西洋医学の本流は【病原菌を見つけて、それを殺せば病気は治る】という化学療法を万能としてきました。
しかし、それが全てではなく、水虫の白癬菌を殺す化学薬品で一時的に治しても、またしばらく経つと頑固な水虫が出てきます。つまり、病気には体質に由来するものがある。その代表選手が水虫なのです。
体質を弱アルカリ性に変えてくれる筑後種クロレラ(バイオリンク)が水虫に効くという事実は、今や私たち学者の間では常識になっております… というくだりが実に面白く、頷きながら読みました。
ご家族に水虫の方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しあれ!
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