大人の『国語力』 読み違いやすい漢字②
皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、朝から健康診断に行ってきました。
40代半ばになってから、ちょっとやそっとじゃ体重が落ちないので、「代謝が落ちたな~」と思うことが、多々ありますが、クマ笹エキスやCK-5や私体質に合わせたホノミ漢方のお陰で、検査のすべての項目が正常値でした。
本当は、もう少し痩せなくてはいけないのですが、それでも検査項目がすべて正常だったことに有り難く感謝しています。
それでは、今日も昨日に続いて、【大人の国語力が面白いほど身につく】(青空出版社)に書いてある、読み違いやすい漢字24(後半)を、皆さんにクイズ形式で紹介したいと思います。
よかったらメモをご用意されて、12問全問正解にチャレンジしてみて下さいね!
それでは、始めます。
問題)下記の漢字の読みを記入してください!
・追従笑い ( )
・読経 ( )
・平生 ( )
・凋落 ( )
・御点前 ( )
・憤怒 ( )
・福音 ( )
・強面 ( )
・二重瞼 ( )
・月極 ( )
・相殺 ( )
・更迭 ( )
皆さん、答えは埋まりましたでしょうか?
それでは、答え合わせを始めます。
解答)
・追従笑い (ついしょうわらい)→相手の機嫌をとるように笑うこと。人にこびへつらって笑うこと。また、そのような笑い方。
・読経 (どきょう)→声をあげて、経文を読むこと。『どっきょう』ともいう。
・平生 (へいぜい)→平常、つねひごろ。「平生の心がけ」などと用いる。
・凋落 (ちょうらく)→落ちぶれること。容姿が衰えること。また「凋落の秋」などと、草木が枯れたり、花が落ちることにも用いる。
・御点前 (おてまえ)→茶道で、抹茶をたてる作法のこと。「御手前」とも書く。
・憤怒 (ふんぬ)→ひどく怒ること。「憤怒の念をおぼえる」 「非常な行為に対して憤怒する」などと使う。
・福音 (ふくいん)→キリスト教が説く人類救済の教えのこと。もしくは「福音を待つ」などと、喜ばしい知らせの意味で使うこともある。
・強面 (こわもて)→恐ろしい顔つき。または相手に対して、強硬な態度でのぞむこと。「強面で交渉する」などという。「こわおもて」が音変化したもの。
・二重瞼 (ふたえまぶた)→上瞼にひだがあり、二重になっているもの。
・月極 (つきぎめ)→一ヵ月いくらと決めた契約。「月極の料金」 「月極で駐車場を借りる」などと使う。
・相殺 (そうさい)→損得や貸し借りなど、互いに差し引いて帳消しにすること。または、利点や長所などが、差し引かれてなくなること。
・更迭 (こうてつ)→ある地位についている人を、別の人と入れ替えること。役職についている人をあらためること。「大臣の更迭」などと使う。
皆さん、今日の出来は如何でしたか?
私は、今日の12問は全部○でした!
しかし、これを全部読めても、書こうとしたら、「瞼」という字は、パッと書けませんでした。苦手な文字は、書けるようにしておこうと思いました。
この漢字シリーズは、また後日ご紹介したいと思います。
いつも、私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますよう、心からお祈りしています。
最後に、不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝(赤ちゃん)を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、パソコンからご覧の方は、この下にあるコウノトリのバナーを押しながら、 『運んできて!』 と念じながら、みんなで一緒に祈っていただけると嬉しく思います。
※携帯電話の方は、こちら ← をタッチしてくださいね 。このブログが、皆さんの心の栄養剤になって、心が少しでもホッコリ!となってもらえたら・・・ と思っています。
コメントを残す