5月8日は、何の日? 宮崎の子宝先生より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
5月8日は何の日かと言いますと、5月8日でゴとハチですが、8を八つのヤーと呼んで、「ゴーヤーの日」にしているそうです。
平成9年(1997年)、沖縄県とJA(全国農業協同組合連合会)沖縄経済連が、ゴーヤーを広く知ってもらい、もっと食べてもらおうという思いから、ゴーヤーの日を定めたそうです。5月8日の語呂合わせのゴーヤーの意味もありますが、それに加えて、初夏を迎えこの頃からゴーヤーの生産量が増えることからPRの時期としてもよかったようです。
ちなみに、数字の並びを反対にした8月5日は「裏ゴーヤーの日」とされており、5月8日の「ゴーヤーの日」からこの日まで、沖縄県ではゴーヤーの消費拡大のために、例年、様々なキャンペーンやイベントが行われています。
ゴーヤー(ゴーヤ)は、本州では「にがうり」とも呼ばれていて、その名の通り『ほろ苦い味』が口の中をさっぱりさせ食が進むので熱い夏の栄養補給として沖縄ではチャンプルーなどの郷土料理に欠かせない野菜になっています。
農林水産省の統計を見てみると、平成26年の収穫量では沖縄県(7,876トン)が最も多く、全国の収穫量21,597トンの約4割(36.5%)を占めています。2位以下は、鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県と、すべて九州の県が占めています。最近では、家庭菜園などでも盛んに栽培されるようになっていますが、こうした統計にも見られるように、多くの人にとってはまだ「南国の野菜」というイメージがあるかもしれません。
農林水産省による地域特産野菜生産状況調査結果のゴーヤ(にがうり)収穫量 平成26年度産によると、都道府県別の収穫量(トン)と構成割合(%)の全国上位5県は、
1位 沖縄県 7,876トン 36.5%
2位 鹿児島県 2,989トン 13.8%
3位 宮崎県 2,852トン 13.2%
4位 熊本県 1,983トン 9.2%
5位 長崎県 1,455トン 6.7%
なのです。
私が子どものころ、我が家ではにがごり(宮崎ではゴーヤのことをこう呼ぶ)のみそ炒めがよく食卓に出ていました。
茄子とにがごりを少し甘く味付けした味噌で炒めておかずにするのですが、子どもだった私にとってはにがごりの苦さに耐えられず、茄子だけを選んで箸でつまんで食べていました。当時は、まだゴーヤーの品種改良もされておらず、本当に苦かったことを思い出します。
どうして大人たちは、こんなに苦い食べ物を好んで食べるんだろう?と本当に不思議に思っていました。
≪この続きは、また明日・・・≫
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