特集)今日から始める 自分磨きの習慣
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、道徳の月刊誌「れいろう」から、とても素敵なお話をご紹介したいと思います。
~和顔愛語わがんあいご~
そばにいるだけで心が温まる、そんな人になるのに必要なことはなんでしょう・・・
冬から春へと向かう二月。周りの人や自分にも春風を送り、心の温度を上げられる人になれたらいいですね。冬は表情もこわばりがち。穏やかな優しい、 『和顔(わがん)』で周囲の人々に幸せを配りましょう。「目は口ほどにものを言う」というように、笑顔になるためにはまず目元がポイントになります。
①目元を変える
まずは、目尻を下げてみてください。不思議なことに目元を変えるだけで心が穏やかになりませんか。
顔の表情と心は連動しています。相手に投げかけた優しい目元は瞬時に自分の心を豊かにするものです。もし心が波立っているときは、すやすや眠っている赤ちゃんを思い浮かべてみてください。
②口角を少し上げる
目の次に大切なのが口元です。
「ん」と口元を少し上げるだけで表情が豊かになり、気持ちが伝わるようになります。頬の表情筋を鍛える運動を日頃からしていると自然にできるようになります。
③アイコンタクトは一秒長く
一瞬の優しい目元では相手の心には届きません。
相手が目を離した後、優しい目元で「一秒」長く相手を見ることを心がけましょう。ほんの少しの思いやりを添えるだけで余韻が残り、自分の心にも相手の心にも余裕が生まれます。
『愛語』は読んで字のごとく、相手を思いやった温かい言葉がけのこと。相手にどのような言葉を自分は口にしたのか、一番聞いているのは自分の耳です。
『己の欲せざる所は人に施すこと勿れ』(論語)
春も間近、『和顔愛語』を心がけるだけで、温かい風の送り人となることでしょう。
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