1111組目のご報告、おめでとうございます!③(完結) 宮崎の子宝先生より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、昨日、一昨日に引き続き、麗明堂に妊娠のご報告をいただいた都城市のTさん(37歳)のお話(完結編)をさせていただきます。
昨日の続きから・・・
Tさんが、お一人目の赤ちゃんを妊娠されたのは、麗明堂の漢方を飲み始めてから1年半後のことでした。
Tさんご夫婦は、突然妊娠がやってきたことに驚きながらも、
「金丸先生、信じて続けてきてよかったです!」
と仰いました。
そして、一人目の赤ちゃんが1歳を迎えられたときに、再びご夫婦でご来店になられたのです。
それは、目標であった二人目の赤ちゃんが授かるために・・・
そのときに、私はTさんに念願を叶えていただきたく、一つだけ苦言を申し上げました。
「高校や大学の入学試験のときに、
①本命の学校を絞って一つだけ受験する人
②すべり止めの学校に合格しているけれど、できたら本命にも受かりたいと思っている人
とは、気持ちというか、心構えが違いますよね。
本命の学校をを受験することは同じであっても、①と②では、取り組む姿や真剣さが違うんですよね。
このことを、昔からのことわざで、『背水の陣』と言いますよね。
戦のときに、自分の後ろには川があって、後ろに逃げるという選択肢がなく、生き残るには目の前の相手と戦うしかないから、底力が出るというのです。
二人目や三人目の赤ちゃんがほしいとご相談に来られる方は、自分の思うように結果が出ないときに、「子どもは一人居るから」と思われるのかもしれませんが、諦めの早い方が多いんです。
だから、今のお子さんにどうしても兄弟を作ってあげたいという気持ちを強く持っているかをご確認してから子宝相談をお受けするのです。
Tさん、いかがですか?」
と尋ねましたら、
「はい、どうしても欲しいと思っています!」
とTさんご夫婦が仰いましたので、私も、よし、大丈夫だ!と思って二人目のカウンセリングを始めました。
すると、二人目は約半年で妊娠されたのです。
もちろんTさんの体質に合わせて選んだ漢方は、よく効いたと思います。
しかし、それともう一つ、二人目が授かった成功のカギは、Tさんが二人目も必ず授かると信じて、背水の陣で臨んだからだと、そう私は思うのです。
1111組の妊娠報告を受けるということは、1111通りのドラマが存在するわけで、私はいつも皆さまから学ばせていただいていることに感謝しています。
Tさんファミリーの後ろ姿をお見送りしながら、T家の皆様のお幸せをお祈りさせていただきました。
このブログをご覧頂いている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますように…
~ブログをご覧いただいている皆さんへのお願い~
パソコンからご覧の方は、この下にあるコウノトリのバナーを 、携帯電話の方は、こちら ← をタッチしてくださいね 。よろしくお願いします。
麗明堂の子宝専用HPはコチラ →
私が先月、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、『人生学入門「最高道徳が安定した幸せをつくる」』についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
蒲公英T-1エキスについての詳しい情報は
コメントを残す