素敵な傾聴してみませんか?~自分磨きの習慣
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
毎日、毎日、本当に暑いですね。
高齢の方が、各地で熱中症でお亡くなりになられているニュースを見て心を痛めています。
また、豪雨で被害を受けられた方々は、この暑さの中、避難所で過ごされていることを思うと、ただただ無事を祈るばかりです。
今日は、 相手の気持ちになってお話を聴く傾聴について、月刊誌【れいろう】から3つのポイントを紹介したいと思います。
傾聴とは?・・・傾聴が大事とよく聞きますが、どいうすればできるようになるでしょう?
欲しい情報はいつでもどこでも手に入る時代。
しかし、一方でコミュニケーションを苦手と感じる人が増えています。
自分の関心のない情報にも耳を傾け、人間関係を温める、そんな傾聴の3つのコツをお伝えします。
①じっくりちゃんと聴く
二つ話して、八つ聴く。
このバランスを心得ていれば、コミュニケーションは円滑になります。
ほとんどの人がしゃべりすぎ。そもそも自身の気持ちを聴けるわけがありません。
まっすぐな気持ちで、相手の気持ちを深く受け入れ、聴ききりましょう。
②あたかも自分ごとに感じる
相手が自分の話を受けとめてくれているか、人は敏感に感じるものです。
まずは相手の感情、態度、価値観をありのままに温かく受け入れましょう。
ともに感じると書いて「共感」。認めてくれている、分かってくれると感じると心が開き、親しみを感じ、もっと話したいと思うのです。
③真意をくみ取る
「聴」という漢字を分解すると「耳」「目」そして「心」。
ヒトの話は耳だけでなく、「目」で表情やジェスチャーを観察し、「心」を動かしながら「本当はこの人は何を言いたいのだろう」と相手の心に触れようとすることです。
自分がどう思うのかではなく、相手がどう思うのか。なぜそのようなことを言っているのか?相手の心に手を振れるがごとく、常に想像しながら聴く。想像によって現れていないものを創り出す。それこそが日本の美徳であり、素敵な傾聴なのではないでしょうか。
傾聴ができるかどうか。それは自分自身の心の声が素直に聞けるのかどうか?ということ。
優しい愛の和で包めるといいですね。
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