現実をプラスに転換する!
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
一昨日のブログで、NHK大河ドラマ『真田丸』の第7話「奪回」の中で、真田幸村の祖母のとりさんが言った言葉を紹介しましたが・・・
「思うように行かぬのが、この世。
大事なのは、思うようにいかぬ時にいかに振舞うか・・・
いいですか、あきらめてはなりませぬ。
望みを捨てなかった者のみに、道は開ける。
ババ様が言うんだから間違いない!」」
この言葉をしみじみと見ながら、本当にそうだなぁと思います。
思い通りにいかないときに、どう受け止めて乗り越えていくか・・・
長谷さんの記事を読みながら、現代流の考え方を心理学の視点から学びましたので、ご紹介したいと思います。
勇気のしずく代表
心理カウンセラー・看護師・保育士 長谷静香さん
昭和47年、福岡県生まれ。茨城県在住。3児の母。大学病院に10年間勤務。退職後、ベビーサイン講師として活躍中、子育てに悩みアドラー心理学に出会う。潜在意識なども学び、勇気づけ親子心理学講師として、個人向け講座、医療・行政・教育機関・企業向けの研修・講演を全国で開催。著書に『看護師のためのアドラー流子育て・自分育て』(日本医療企画)などがある。
現実をプラスに変換
ただ、どんなに感謝の念を抱きながら生活をしても、なぜか信じられないような不幸な出来事が降りかかってばかりいるという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような人は、とても難しい人生の問題集を与えられて生まれてきた大いなるチャレンジャーなのかもしれません。どのような出来事も、きっとあなたが乗り越えられる必要な出来事だから起こっているのです。起きた出来事に、どのような「意味づけ」をするかは、自分自身が決めることができます。
悲観主義者は、「ああすればよかった」「あのせいでこうなった」と過去を悔やみ、「あのようになったらどうしよう」「こんなふうになるかもしれない」と未来を憂います。
しかし、楽観主義者は辛い出来事があったとしても「今は必要なことしか起こっていないし、すべては 必然で最善で起こっている」と考え、「いつか来る未来の為に、必要で起こっている」と自分を勇気づけ、前を向いて未来に進んでいきます。人生をよりよく幸せに生きていくために、あなたはどちらを選びますか?
心の生涯学習誌 2020年れいろう4月号より
≪完結≫
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