感動の名場面「ババ様が言うんだから間違いない!」
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
コロナがやってきてから、おうち時間が長くなって始めたこと・・・
・仕事関係の資料の整理
・お庭の雑草取り
・読みたかった本を読む
・お皿洗い
そして、今まで見ようと思って録画していたビデオを整理すること。
一昨日の日曜日に、録画していた番組を削除するときに感動の名場面に出会いました。
それは、NHK大河ドラマ『真田丸』の中で真田幸村(信繁)役の堺雅人さんに、幸村の祖母のとりさんを演じる草笛光子さんが言ったこの言葉です。
「思うように行かぬのが、この世。
大事なのは、思うようにいかぬ時にいかに振舞うか・・・
いいですか、あきらめてはなりませぬ。
望みを捨てなかった者のみに、道は開ける。
ババ様が言うんだから間違いない!」
とりさんを演じる草笛光子さんの目の力と、演技力と、その言葉の重みに感銘を受け、この場面を何度も繰り返し再生して見ました。
「思うようにいかぬのが、この世。」
まさにそうだと、皆さんもそう思われると思います。
今の世界中の状況は、まさその状態です。そこで、大事なのは、そのような時にどのように振舞うのか?
自暴自棄になるのか、あきらめるのか、前向きに捉えていくのか・・・など、10人いたら10通りの振舞い方があるでしょう。
その振舞い方の結果によって、後のその人の人生が決まるのだということを教えてくれているように思いました。
戦国時代は、群雄割拠と下克上で、まさに先が読めない時代だったと思います。
そこで、一つひとつの出来事に落ち込んだり、やけになっていたのでは、到底乗り越えていけなかったのでしょう。
【あきらめずに、望みを捨てずに頑張り続ける・・・】
これは、今の私たちを勇気づけてくれる素敵な言葉だと思いました。
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