女性必見!! ビューティーアップ講座①
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
山村慎一郎氏
自然療法やマクロビオティック食事指導者として著名な大森英櫻氏や久司道夫氏、山西みな子氏などから、食養や自然療法の基礎を学ぶ。
1999年、アメリカのクシインスティチュートで本格的に望診法に出合いKushiInstitute MCT 修了。帰国後、望診法をベースにした食事指導や、望診法の講座を始める。2008年に株式会社ゴーシュ研究所を設立。現在、全国の望診法講座で講師として活躍し、食事療法や半断食合宿の指導なども行っている。
「食べたもので身体は作られている」という考えのもと、望診法を元に、食養や、マクロビオティックの視点だけではなく、西洋医学や栄養学、漢方の視点も取り入れた食事指導法で臨床例も数多く、またたくさんの望診法指導士も輩出している。
◎おいしい物は止められない
「肌や体の調子が悪くなるの分かっていても、ついつい食べてしまうイケナイ私」
いったいなぜでしょう?
とてもおいしいと感じる代表は3つ。それは「油」と「砂糖」、そして「タンパク質」です。
例えば、砂糖と油が一緒になると、チョコレートやケーキになります。これにだしが加わると、ラーメン。砂糖と油とタンパク質の三点セット全部が揃ったのが、焼き肉。
安全だと思われる無添加の自然食品でも同じ感覚を持ちますから要注意!食べ過ぎると、「大豆たんぱくだから」とか「酵母パンだから大丈夫」とはならない!
糖と脂肪とタンパク質。これらは私達が生きていくうえでも最も必要なものなので「おいしい」と感じます。だから止められない!
◎強烈な快感をもたらす油と砂糖
実験用マウスに油を食べさせると、モルヒネがもたらす快感と全く同じ反応をすることが、ある実験で明らかになりました。
食べ物のおいしさの快感には、脳内麻薬と言われるベータ(β)エンドルフィンや、快感・幸福ホルモンと言われるドーパミンという脳内物質が関わっています。
油を食べるとこれらが放出されます。つまり味覚だけではなく「脳の快感」がそれを「おいしい」と感じさせていたわけです。これは実に「麻薬と同じメカニズム」なのです。
油は生きていくうえで重要なエネルギー源ですが、砂糖は中性脂肪として体に蓄えられます。ちょっと乱暴ですが、エネルギー源としては砂糖=油脂と考えられなくもありません。
試しに甘い物を完全に止めてみましょう。身体はエネルギー源として糖質や油脂を欲しがるので、糖分をカットすると必然的に脂の摂取が増えます。
砂糖をしばらく止めるのは体にも良い実験ですよ。ぜひやってみて下さい!
≪続きはまた明日≫
マクロビオティックマガジン「musubi 3月号より」
www.macrobiotic.gr.jp
麗明堂の子宝専用HPは
https://www.reimeido.com/ をクリックしてください。
~ブログランキングに参加しています!~
今日の記事を気に入って頂けたら、こちら ← か、下のバナーをタッチ していただけると有難いです!皆さんのご愛読、ご支援に感謝いたします。
毎月更新の携帯やパソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、最新の番組は『健康の基本「早寝、早起き、朝ごはん」』についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
蒲公英T-1エキスについての詳しい情報は
コメントを残す