扁桃腺肥大が漢方を飲んでから出なくなった! Nさん(41歳)より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、朝一番のカウンセリングでお見えになられたNさんから、嬉しい体験談をいただきました。
Nさんは、今から8年前に二人目の子宝相談にお見えになり、CK-5とNさんの体質に合ったホノミ漢方を2種類(リグスとパナパール)を飲み続けられて、2人と3人目を続けて妊娠されて3人のお母さんになっておられます。
子宝相談のあと、どうしても貧血が治らない(フェリチンが9)ということで再び相談にお見えになり、子宝相談のときと同じものを飲み始められました。子宝相談と貧血とは目的が違うようですが、その人の体質を見て選んだ選薬というのは変わらないので、殆どの方は同じものが選ばれて飲んでいただくことが多いのです。
Nさんも以前と同じCK-5とリグスとパナパールを飲み始められたところ、すごいことが起きたそうです。
「夏から秋にかけて疲れが出たときにいつも扁桃腺肥大が出て耳鼻科に通っていたのに、今年は耳鼻科に行っていないことに気付いたのです!」
と喜んでいただきました。
「もともと疲れやすいこともあって、無理をしたりして疲れると、飲み込むときにのどが痛かったりイガイガしていたのに、とにかく漢方を飲み始めてそれがないのでとても嬉しい!」
と仰っていただいたのです。
そこで、漢方を学ばれている方なら、きっと首を傾げられることでしょう・・・
一般に扁桃腺肥大と言ったら、黄連、黄ごん、黄柏、などの苦い生薬を使って炎症をとる治し方が一般的ですが、私は、Nさんの体力があまりないことを知っていましたので、まずは免疫力をしっかり上げることを一番に考えて炎症を抑える苦い生薬よりも、子宝相談のときに使った滋養強壮を中心とするパナパールと、血行とホルモンバランスを整えるリグスを選んでみました。
すると、きっと体力がアップしたのでしょう。疲れが出なくなり、扁桃腺肥大の症状が出なくなったそうなのです。
私の理念は、【病人さんの体質をしっかり見極めて、基本に忠実に、真摯な選薬をすること】ですので、効能だけに惑わされることなく、本当にその人に合った選薬ができて本当に良かったと思いました。
相手の状態を見ずに、病気だけを見て薬を出すのではなく、目の前の病人さんのお話をよく聞いて状態を見極めてから選薬をする。本当にホノミ漢方はすごいなぁと改めて思いました。
効能書きを見て、選んで漢方を飲んだけど全然効かない・・・ という方、きっとお力になれると思います。ぜひ、気軽にご相談くださいね。
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