皆さんは『ほめ達!』を知っていますか? ほめ達講演会を受けて
今日は、夜7時から、宮崎市民プラザで、『ほめ達!講演会IN宮崎』に参加してきました。
この講演会は、もちろん麗明堂主催ではありませんが、実はこの会の宮崎の責任者が、高校時代の私の同級生で、
「金丸くん、とってもいい講演会だから、ぜひ来てね!」
というお誘いもあり、お客さん5名と麗明堂スタッフ2名と息子2人と私の10名で参加させていただきました。
元々、自己啓発のセミナーや講演会は興味があるほうですので楽しみに参加しましたところ、予想通りとってもいいお話を聞くことができました。
講演中の録音、撮影はNGでしたので、今日は、私が頑張ってメモした中から、とっても心に残ったところをご紹介したいと思います。
【講演前のご案内より】
【ほめる達人「ほめ達!」のチラシより】
ほめる達人『ほめ達』とは、ただ単に、おだてたり、おべんちゃらを言うのではなく、
人、物、起きる出来事の価値を発見して伝えること
私たちは、普段見えていないだけで、人生の中で、実は感謝すべきものや存在がたくさん隠れている。
そこを褒めて、認めていくことが、お互いの人生を豊かにしていく。
人のいいところを20個探すことを毎日実践してみましょう。
三重県にある『ほめちぎる教習所』のお話 失敗した時ほど、褒めること
私たちは、人を変えることはできない。でも、人に影響を与えることはできる。
だから、いい影響を与えるといいのです。ほめると『ほめ脳』の脳力が上がる!
「3Dを言わない!」
でも、だって、どうせ
笑顔は、なるものではなく、するものだ!
私たちが見ているものは、人のほんの一部だけ。
その中でも、マイナスを先に見てしまう。そして、人の嫌なものだけ見てしまう。
マイナスのことを言われると、いくらいいことを言ってもコップがしたを向いている。
まず、自分が勇気を出して、暗闇の中のろうそくになることを決める。
何事もプラスの部分がある!プラスに目を向けて褒めて認めていく。
自分の人格を磨くことが大切。
ほめることや、叱ることを誰が言うかが大事!
だから、自分を磨くこと。
出逢う人を味方につける話の聞き方
目を見る→頷く→相槌をうつ→繰り返す→メモを取る→要約する
微差の積み重ね
魔法の質問 … 辛いとき、苦しい時こそこう考えること!
「これは、何のチャンスだろう?」
自分と考えが違う人がいたら…
違いがあることを知って、素晴らしさを知ること
知覚差異 統合する力
褒めている人が一番素晴らしい
ほめ達の口癖 3Sプラス1
すごい、さすが、素晴らしい、そうくるか!(惜しい!)
人が大好きな言葉 ありがとう
他者への貢献は、自分に対する最大の癒し
意思ある未来のために。
量稽古→ とにかく数をこなす
3年先の稽古→ 諦めない。結果が見えない状態で、努力をやめない
シャンパンタワーは、自分から…
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