『棚から牡丹餅』は無い？ ①
公開日：2014年04月27日
カテゴリー：お客さまからのお話
皆さん こんばんは！ 子宝相談ひとすじ２０年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、先日のカウンセリングで私がHさんにお話した『棚から牡丹餅』についてお話させていただきます。
棚から牡丹餅という諺は、皆さんもよく喩え話でお使いになられると思うのですが・・・
その意味を、正式に辞書で調べてみると、
【棚から牡丹餅の解説】
| 棚から牡丹餅とは、「思いがけない幸運が舞い込むこと」のたとえ。 |
| 【注釈】 |
棚から落ちてきた牡丹餅が、ちょうど開いていた口に落ちておさまることからいう。 |
と書いてありました。
今回の私のお話は、『棚から牡丹餅』の意味は何でしょう？ ではなく、『棚から牡丹餅』は本当に起こるのか？というお話なのです。
皆さんも、思いがけない幸運が舞い込んできたら
「私って、ラッキー。運がいいわ！」
と思うでしょうが、本当に『ラッキー』や『運がいい』だけで終わらせて良いのか？ということなのです。
ここから先は、以前に道徳の勉強会で聞いた話なのですが、
「棚から牡丹餅が落ちてきたら、本当にラッキーで運がいいと思いますが、よ～く考えてみて下さい。なぜ棚の上に牡丹餅が置いてあったのでしょう？牡丹餅に羽があって棚の上まで飛ぶ訳ではありませんので、間違いなく誰かが棚の上に牡丹餅を置いたのだと思うのです。
そしたら、あなたの手元に落ちてきた牡丹餅を、棚の上に置いた人は誰だと思いますか？」
ここで、皆さんも、ぜひ一度考えてみて下さい。
一つだけヒントを言いますと、あなたの手元に落ちてくるように願って置いてくれた人は？と言えば、想像がしやすいかもしれません。
この続きは、また後日・・・
いつも、私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますよう、心からお祈りしています。
最後に、不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝（赤ちゃん）を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、パソコンからご覧の方は、この下にあるコウノトリのバナーを押しながら、 『運んできて！』 と念じながら、みんなで一緒に祈っていただけると嬉しく思います。
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