精子のセルトリ細胞は胎児のときに決まる! 宮崎の子宝先生
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
昨日は、講演で神戸に行き、とってもオシャレで格式のあるホテルに泊まりました。
神戸という響きだけでもおしゃれな感じがするのですが、今回の講演会のホテルは、格式のある『ホテル オークラ』でした。
【 お部屋の窓からは、神戸らしいこんな景色が・・・】
【夜になると、きれいにライトアップされてこんな感じに】
私は、もしかしたら不妊の一番の原因ではないかとも言われる環境ホルモンのダイオキシンについて120分講演させていただきました。
そして、もう一人の講師は、私の尊敬するドクター長山淳哉先生でした。
長山先生は、ダイオキシンなどの化学物質についての研究において、我が国の第一人者で、長年にわたり第一線で活躍されてきました。
私は、今から20年以上前に長山先生の著書を目にした時から、ダイオキシンなどの化学物質対策の必要性を実感し、ダイオキシンを排出するデータを持つ葉緑素をお客さんに飲んでいただいていることから、皆さん無事にお肌のきれいな元気な赤ちゃんに恵まれています。
このデータを作っていただいた長山先生には心から感謝しています。
【長山淳哉先生との記念写真】
今回、長山先生と講演でご一緒させていただいたのは、関東大会に続いて2回目で、尊敬する長山先生と一緒に講演ができ、一緒にお食事をして、ゆっくりお話ができて、本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。
長山先生のお話の中で、一番興味深く記憶に残ったのは
「男の子の精子に関係するセルトリ細胞は胎児のときの環境に大きく影響する」
という言葉でした。
つまり、赤ちゃんが授かる前から母体の汚染から身を守り、血液の浄化を続けておくことが大切だということをお話になられたのです。
子どもが授かる前からの母体の準備の大切さを改めて学ぶことができました。
それでは、お腹の中の赤ちゃんが女の子だった場合は何も影響がないかと言えば、胎児6ヵ月のときにはすでに700万個の卵子を持っているわけですから、お母さんからすればお腹の中で娘とともに孫まで育てているのです。
つまり妊娠中、それよりももっと前の妊娠前からの女性の意識が、赤ちゃんやお孫さんの世代の健康に関わってくるのです。
とても、神秘的で深いお話でした。
【ホテルの34階から見た神戸の夜景です!】
【眼下に見える神戸の街】
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