2024年1月 コラム
お酒の弱い人ほど気を付けることとは?
皆さんは、お酒は強いほうですか?それとも弱いほうですか?私は、忘年会や新年会など、
お付き合いのときに、お酒を少々いただきますが、ジョッキ1杯のビールを飲んだら、完全に酔ってしまいます。普段も、家でお酒を全く飲みません。
まさに、お酒が弱いほうの一人です。皆さんとの懇親会の雰囲気は好きですし、お酒も飲めない訳ではないのですが、一定量を過ぎると顔が赤くなり、酔いが回ってしまうのです。
東京や大阪の人からは、出張に行くと、「金丸先生は、九州の人だからお酒は強いでしょう!」と言われて、その先入観のもと、次々とお酒を注がれるのですが、調子に乗って飲んでしまうと、たいてい次の日は二日酔いになってしまいます。
今回は、私のようにお酒の弱い人ほど、気を付けた方が良いことについてお話したいと思います。
お酒が弱い人、つまりアルコール代謝機能が弱い人は、お酒が強い人に比べて解毒の力が弱いので他の毒に対しても解毒の力が弱いらしく、体の中の有害物質を外に出しにくいそうです。また、体の中の余分な水分も外に出にくいので、むくみやすい人が多いようです。
だから、お酒が弱い人は、強い人よりも解毒力を上げることが重要なのです。
また、解毒と言えば食品添加物の品目数も日本が世界で断トツ1位という事実や環境ホルモンのダイオキシンの影響も日本は大きいことからも私たちは体や血液をいつもきれいにしておく解毒対策が必要なことから、
麗明堂ではまず解毒対策を行っています。
お酒が強い人は、その分お酒を飲みますので、肝臓の解毒が必要になりますが、私のようにお酒の弱い人は代謝機能が弱いのですから、特に解毒の力を上げることが大切になるのです。
体や血液の解毒を心がけて、これからも健康にお過ごしくださいませ。