長女がエキストラで出た“映画”を見に行きました。
皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、朝から東京や福岡の方の県外の方のカウンセリングが続きましたが、夕方から休みをとって『あさ・ひる・ばん』という宮崎県が舞台の映画を見に行きました。
この映画の監督は、実は私の高校の大先輩なのですが、連載35年目を迎え、コミック累計発行部数2,500万部、映画シリーズ20作を誇る『釣りバカ日誌』の生みの親であるやまさき十三さんなのです。やまさきさんは、マンガ原作者以前の助監督時代の経験を活かし、なんと72歳で念願の映画初監督をされたのです。
私が、映画館に行くことは滅多にないのですが、なぜ夕方から休みをとってまで行ったかというと、一つはもちろん地元宮崎が舞台の映画で映画監督が私の高校の先輩だということもあるのですが、もう一つの理由は高校生の長女が野球場のスタンドで応援をしているエキストラで出ているからでした。
確かに、野球の試合のシーンがあったのですが、スローで写したり、一時停止が出来る訳でもなく、たぶんスタンドのあの辺りにいるのだろう… と探そうと思ったら画面が変わり、一瞬で確認することはできませんでした。
実は、私もやまさき十三監督と同じ母校で野球をしていましたので、高校野球のシーンを見るのが懐かしく、時間を作って一人ででも観に行ってよかったと思いました。
宮崎県出身の斉藤慶子さん(小林市)や温水洋一さん(都城市)なども出演されていて、映画に出てくる風景が見たことがある景色ばかりでしたので、何だかとっても嬉しく、楽しく見させていただきました。
映画館での上映は、あと2日で終わるそうですので、お時間が許される方は、ぜひ観に行かれてみては如何でしょうか?
いつも、最後まで私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますよう、心からお祈りしています。
最後に、不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝(赤ちゃん)を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、この下にあるコウノトリのバナーを押しながら、 『運んできて!』 と念じながら、みんなで一緒に祈っていただけると嬉しく思います。携帯電話の方は、こちら ← をタッチしてくださいね 。このブログが、皆さんの心の栄養剤になって、心が少しでもホッコリ!となってもらえたら・・・ と思っています。
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