5つの魔法の言葉 Yさんとのカウンセリングより
皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
先日の日曜日のお昼に、妊娠6ヵ月になっておなかが大きくなり始めたYさん(39歳)に、妊娠中の方に私がご紹介するお話の一つ「5つの魔法の言葉」についてお話させていただきました。
このお話は鈴木昭平さんが書かれた「マイナス2歳からの子育て」(P114~116)の本の中に出てくる内容で、私は妊娠された奥様のおなかが少し目立ってきた頃に、いつもご紹介させていただきます。
子どもを「品性が高く、賢い子」に育てるための5つの魔法の言葉があります。
胎児期であれば、比較的容易にこれらの言葉が、無意識のうちに胎児の脳に回路を刻んでくれます。
その脳に刻まれた回路が、その子どもの将来的な行動をつかさどるようになるのです。
私はこれを「幸せの回路」と呼んでいます。
この回路は胎児期につくっておかなければなりません。
以下が5つの魔法の言葉です。
1.「あなたは、楽しく我慢ができる子ね」
2.「あなたは、楽しく挨拶ができる子ね」
3.「あなたは、楽しく思いやることができる子ね」
4.「あなたは、楽しく学べる子ね」
5.「あなたは、運の良い子ね」
これだけをやっておけば、幸せな人生を送るための基礎ができあがるのですから、
簡単です。お腹に両手をあてて、心を込めて胎児にやさしく語りかけてください。
知識だけを詰め込んでも、人間は幸せになれるものではありません。
もちろん知識を学習することも重要ですが、人間として生きていく上で何が一番重要かを、
お腹にいるときからきちんと刷り込んでおくことがもっとも大切です。
これら5つの言葉を胎児の頃から刷り込んでおけば、優秀で幸せな子に育ちます。
マイナス2歳からの子育ての中には、このように書いてあります。
子供には、優秀な子になってほしい! 体の大きな子になってほしい!と親は欲を持ちがちですが、私は心豊かな立派な子に育てることが、何よりも大切なのではないかと思います。
そして、そのように育てるには、お母さんのおなかにいる時からのお声かけが、とても良いそうです。よかったら、ご参考になさってくださいね・・・
私が今月に、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、、『潜在意識を味方につける! 麗明堂式「未来日記」のすすめ』についてお話しています。よかったらお聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
いつも、最後まで私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますよう、心からお祈りしています。
最後に、不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝(赤ちゃん)を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、この下にあるコウノトリのバナーを押しながら、 『運んできて!』 と念じながら、みんなで一緒に祈っていただけると嬉しく思います。携帯電話の方は、こちら ← をタッチしてくださいね 。このブログが、皆さんの心の栄養剤になって、心が少しでもホッコリ!となってもらえたら・・・ と思っています。
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