胃にもたれない カレーライス
今日の朝一番の8時からの お客様は、毎週ニュースキャンという機械を仲良く掛かりに来られる益田さん、久保田さんのお二人でした。
朝8時だと、もしかしたら金丸先生はゆっくり朝食も摂られていないかもしれない・・・
と、心配いただいて 益田さん特製の『胃にもたれない』カレーライスを、温かいご飯と一緒に持ってきていただきました。
実は、カレーには目がなく、自称かなりのカレー通の私が お世辞抜きに大絶賛!!
朝も軽く食べたはずだったのですが、タッパ丸ごと ペロッと食べてしまいました。
しかも、相談中に・・・
途中まで 食べたところで、写真を撮ることを思い出しましたので、
ほぼ完食前の状態で一枚 パチリ!!
益田さんには、特別に この胃にもたれないカレーの作り方を教えていただきましたので、良かったら皆様ぜひお試しくださいませ。
これは、長野の八ヶ岳で料理の先生をされていた益田さんのお姉さまから教わったプロのレシピだそうです。
《作り方》
生姜とニンニクを みじん切りしたのを、香りが出るまで炒めて、玉ねぎの 中1個を粗みじん切りしたのを 鍋の中に入れて、さらに飴色近くになるまで炒めます。
次に、玉ねぎがしんなりしてきたら 次は豚肉と牛肉のひき肉を半々に入れて 肉の色が変わるまで炒めたら、砂糖を大さじ1~2杯、カレー粉を大さじ軽く1杯 入れて5~6分炒めます。
次に お水を適量足して、水分を切ったトマトの缶詰めとスープの素を加えて20分弱くらい灰汁をすくいながら弱火で煮て、その後市販のカレールウを入れ木杓子で混ぜて溶かし、10分くらい煮詰めると味が落ち着きます。
茄子を入れる時は、八つ割りにして サッと唐揚げにして盛り付ける間際にカレーに混ぜます。
ピーマン、生しいたけ、じゃがいも、そして茹で卵もよく合いますので、いろいろなカレーを楽しんでいただけます。
仕上げに、香辛料のガラムマサラを入れると出来上がり。
普段はひき肉を入れて煮込んだ状態まで作りおきにして、1回分ずつ冷凍にしておくと 時間がない時などに大いに役立つそうです。
お客様に 朝ご飯の心配までしていただいて、有難く、もったいなく、益田さんの温かく優しいお心遣いに頭が下がりました。
益田さんの もうすぐ4度目になるという成人式(お誕生日)が一昨日でしたので、駆けつけた母と一緒に きれいなお花でお祝いさせていただきました。
益田さん、久保田さん、いつまでもお元気で これから益々人生を楽しんでいきましょうね!
来月の17日は、福岡のキャナルシティで世界NO.1のTAOの和太鼓を一緒に見に行きましょうね!
益田さん、お昼になっても本当に、胃がもたれませんでしたよ!
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