東京のNさん(46歳) 納得いくまで悔いが無いよう頑張る!②
皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、3日前の 『東京のNさん(46歳)に、天使が舞い降りますように・・・』の続きをお話させていただきます。
Nさんは、東京のお友達のご紹介でH24年11月19日に、初めてご主人さまとお二人で東京から飛行機でご相談にお見えになりました。人工授精を20回以上、そして体外受精をしても妊娠されずに悩まれていた時に、東京在住の麗明堂のお客様のご紹介で、私のところにご相談にお見えになったのです。
≪ここからが前回の続きです・・・≫
Nさんが、6月にカウンセリングで私とお話した時に、
「金丸先生、私、妊活をいつまで頑張ろうか? いつ区切りをつけたらいいのか・・・ と近ごろよく考えるんです。それで、46歳にもなったし、もうそろそろいいかな~と思って。」
と仰いましたので、私が、
「それは、ご主人様とじっくりお話になってお決めになられたらいいと思います。そして自分自身で、もう悔いはない!と心から思えたら、次の一歩がスムーズに踏み出せて、Nさんご夫婦の素晴らしい人生が作り出されると思うのです。
だから、中途半端に終わるのではなくて、心の区切りをしっかりつけることですよ!」
とお話させていただきました。
そして、 私とのカウンセリングが終わった翌日、Nさんの体に不思議な変化が起こりました。Nさん曰く、
「妊娠しやすくなるって言われる排卵日前後のおりもの(頸管粘液)が、久しぶりにびよーんと出てきたのです。その体からのサインを見て、「あれっ、」と思ったんです。
すると、気持ちが前向きになってきて・・・
そしたら翌月の7月は卵子が育っていたので、私に“あきらめるな~”って意地を見せているのかな・・・と思って、それで主人と相談して、金額を10万と決めて、最後に悔いがないように頑張ることにしたんです!
金丸先生にお聞きして、一番ベストなものを選んでもらったら、最後にそれに賭けてチャレンジしてみます。」
と、そう仰いました。
私は、いろいろ考えた結果、麗明堂の最高の栄養剤を選んで、神棚に祈って東京に送らせていただきました。
この続き、感動のクライマックスは、また明日・・・
~読者の皆さんへのお願い~
不妊治療で頑張っていらっしゃる方、子宝(赤ちゃん)を待っているすべての皆さんの願いが叶いますよう、一緒に祈っていただけたらうれしく思います。
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いつも、私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。このブログが、皆さんの心の栄養剤になって、心が少しでもホッコリ!となってもらえたら・・・ と思っています。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますように…
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