母校での健康講演会!(前半)
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、午後から地元の母校「広瀬小学校」で50分間健康のお話をさせていただきました。
数年前に息子の中学校のPTAの役員をさせていただいてから、学校でお話しする機会が多かったのですが、今回は地元の母校の小学校ということで、懐かしくも多少緊張しながらお話しさせていただきました。
【健康講演会の様子】
今日、私がお話した内容の前半【早寝、早起き】について、紹介したいと思います。
平成30年度 第2回 広瀬小学校保健委員会 講演会
「早寝、早起き、朝ごはんと歯の健康について」
漢方の麗明堂 薬剤師 金丸幸市
◎なぜ、「早寝・早起き」がいいの?
理由① 健康という宝物をいただける 【早起きは三文の徳】
ヒトは昼行性の動物→日の出とともに起き、日の入りとともに眠るのが原点
自律神経を整えるには、昼(交感神経)と夜(副交感神経)を切り替えるための2時間をどう過ごすかがポイント
朝は、数分でも戸外に出て、体を動かして筋力を高める
アレルギー体質、生活習慣病、心の病気を治すコツにも役立てる!
理由② 日常生活で、自律神経のバランスを整えてくれる
活動性を高めるには、体温の上昇が必要
・朝早く起きて体を十分に動かす
・エネルギーを補給する
理由③ 低体温と子どもの心身の健康について 「子どもの体温調査より」
「注意してもすぐに姿勢が崩れる」「朝からあくびをする」「授業中目がとろんとしている」「外で遊びたがらない」など10項目を調べたところ、体温の低い子どもほど異常症状の割合が他に比べて高いことが分かった
医学では、エネルギー(気)を測るのが体温 平熱を上げるのが健康のコツ
◎何時に寝て、何時間寝ればいいの?
答え 睡眠のゴールデンタイムの22時から4時の間は、床についておくこと
3つの特典 ①血を造る ②ホルモンをつくる ③免疫力を上げる
成長期の子どもは8時間、大人も7時間がベスト
健やかな眠りには・・・
・適度な明るさ
・適度な静けさ
ほんのりの明るさと心地よい静かさが、自然の安らかな眠りを誘うのです。
≪この続きは、また明日・・・≫
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