Iさん大丈夫だよ!みんなで祈っています。
今日も、朝9時から、夜の9時過ぎまで、ずっとカウンセリングが続いて忙しかったのですが、嬉しいことにその中でお二組のご夫婦からご懐妊のご報告をいただき、疲れもすべて吹っ飛びました。
Sさん、Iさんおめでとうございます。
地元のSさんの奥様からは感動で震えた声で、「先生、妊娠できました!」とのお電話をいただき、初めてのご相談に来られていた奥様とよかったですね・・・と、一緒にもらい泣きをしました。また、Sさんのお話は改めてご了解をいただいてからご紹介させていただきます。
もう一人は、県外のIさんからのお電話でのご報告で、「金丸先生、3年ぶりに妊娠したのですが、正直怖くて不安なんです。」とのことでしたので、これから私やスタッフを始め、ブログをご覧いただいている皆さんにも『無事赤ちゃんが育つように!』と祈ってもらう様にお願いしてみるから、信じてみて!祈りの力は本当にすごいから… と先程お話しさせていただきました。
Iさんは41歳で、私とご縁があって無事赤ちゃんが授かった方からのご紹介で、1年半前から母体づくりを始めました。そして、念願の妊娠なのですが、4年前に2度いずれも8~9週で流産されて、2回目の流産は出血して救急車の中で流れたらしく、それがトラウマになっていて、怖さがよみがえってくる… とのことでした。
しかし、今回は人工授精しても授からなかったのに、本人さんも予想もしていなかった有難い自然妊娠ですので、『何とか赤ちゃんに無事、元気に育ってほしい・・・』 その一心で、すぐに私はスタッフと一緒に神棚に手を合わせました。
その時に、先日“祈りの映画”の試写会を見に行ったスタッフが、「多くの人に祈ってもらった方が、もっといい結果が出てくると思います。」と、私に言ってくれましたので、誠に勝手ではありますが、もしよかったらこのブログをご覧の皆さんにもIさんとSさんの赤ちゃんが無事元気に育つよう一緒に祈っていただけたら嬉しく、ありがたく、感謝申し上げます。
私達日本人は、祈りの歴史の中で育っていて、自分が祈っていなくても 間違いなく生まれる前から多くの人から祈られて生きてきています。私もこの歳になって、今のお仕事をさせていただくようになって、毎日皆さんのことを祈るようになって初めて、自分も祈られていたんだと気付かせていただきました。
祈られる人も幸せになりますが、祈る人も心が温かくなり、陰徳を積むことによって、より幸せになるのです。
ご縁のある皆さんすべてが、ますます幸せになることを、心からお祈りしています。
【祈りの映画監督が書かれた本です。私のお薦めです!】
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