【ステージ4の肺がん】80歳男性
Yさん(昭和12年生まれ 80歳)が、宮崎市の健康診断で肺ガンが見つかったのは、今から2年半前の9月のことでした。Yさんはそれまで、週3回のトレーニングジムに通いながら元気に過ごされていましたので、本人も家族も突然の通知にびっくりされました。
医療機関でCTを撮ってみますと、肺の左上部に直径2cmほどのガンがあるとのこと。年齢の割には体力があるからとガンを摘出しようということで3ヵ月後に左肺の半分を摘出手術することになりました。
執刀医から「できる限りのガンは取りました」の言葉を聞いて、ご家族の皆さんも早く見つかってよかったね!と安心されていたのですが・・・2年後の9月に肺ガンの再発が見つかり、今度は前回と違い、状態は末期のステージ4ということでした。医師からは、「今度は、ガンが1ヵ所ではなく小さいガンがいくつもありますので、放射線と抗ガン剤で出来るだけ叩いておきましょう」と治療方針を提案され、放射線と抗ガン剤を6クール行われました。
80歳を過ぎたらガン治療でガンをやっつける前に、自分の体の兵隊さんである白血球の数がガタンと落ちてガン細胞が増えてしまう方も多いのですが、Yさんは肺ガンの再発が分かった時からCK-5と笹王と503を毎日15本から20本飲まれていましたので、体力を維持したまま6クールの抗ガン治療を終えて腫瘍マーカーを下げることができました。
そして、それから2ヵ月後、医師からもう大丈夫とのお墨付きをいただいて、2年経った現在もガンの薬は全くなく、あとは自分の免疫力で悪くならないようにということで、散歩や運動をしながらおいしくご飯を食べて、周りの人がビックリするくらい、本当に元気でいらっしゃるのです。
最初に、告知を受けた時には「何故、自分が…」と思われていたそうですが、今では一日一日を大切に80歳までこうして生きて来られたことを感謝しながら、お孫さんとの触れ合いを楽しまれていると言われていました。
3年前、私がクロレラの勉強会で、肺ガンの末期で入院中の方が503を1日に30本ずつ飲んでいたらみるみる体調が良くなり、2週間後にガンが消えていたという奇跡的な症例報告を聞いたので、Yさんのガンが再発した2年前に、503をご紹介したところ、毎日15本から20本飲んでいたので命が助かった!と心から喜ばれています。503は、短期的や少しの疲れの時は1日に1、2本で充分ですが、ガンの治療やここぞの時には増やして飲むことで、きっとYさんのように体に奇跡を与えてくれると信じています。