肝臓病・腎臓病

肝臓病

健康診断で、肝臓の数値に何らかの異常を指摘される人が８０％もいるそうです。また、肝障害を指摘される人は、全受診者の２５％と一番多い異常だそうです。（日本肝臓学会専門医より）
 
しかし、健康診断で正常値をオーバーしていても、なかなか自覚症状が出ないことから再検査に行かずに放っておくことが多いのも、肝臓の数値異常の特徴です。
 
麗明堂では、「肝臓機能障害」の効能・効果が記載されている漢方薬をはじめ、肝臓の働き（解毒や代謝、合成など）を手助けする健康食品を飲んで体調がよくなられた方がたくさんいらっしゃいます。
 
肝臓は、養生も気を付けると、効果も一段とアップします。あなたに必要な養生も含めたアドバイスをさせていただきますので、気軽にご相談くださいませ。

腎臓病

腎臓病は、尿検査で見つかることが多いですが、自覚症状が少ないために気が付かないまま進行してしまうことが多いようです。
 
日本人の成人の８人に１人（約１３％）が罹っている病気が慢性腎臓病（ＣＫＤ）です。腎臓病が進行すると腎臓の機能が損なわれ、人工透析や腎臓移植が必要になったり、心筋梗塞や脳卒中などの生命にかかわる病気につながることがあります。
また、糖尿病や高血圧症、高脂血症などの生活習慣病が慢性腎臓病を引き起こしますので、健康診断で尿たんぱくや尿潜血が陽性と判定された方で生活習慣病をお持ちの方は、特に注意が必要です。
　
麗明堂の漢方は、「腎炎、ネフローゼ、浮腫」など、具体的な腎臓に関する効能・効果が記載されていますので、安心して飲むことができます。
 
健康診断で尿たんぱくや尿潜血が陽性と判定された方、クレアチニンやＢＵＮ、ｅＧＦＲの数値に異常が出た方、人工透析と言われた方は、お早めにご相談くださいませ。