春と「目」の疲れ
公開日:2017年03月19日
カテゴリー:ブログ
こんにちは。
春は、目のピントを合わせる筋肉が疲れることにより、
視力の低下や、眼精疲労を引き起こしたり、
目の潤い不足からドライアイや目の痛みなどの
不快感を訴える方が春になると急増してきます。
『これから伸びゆく力に満ちた、春という季節』は、
東洋医学の考えでは体の奥にためていたエネルギーを
全身へと行き渡らせるために「肝(かん)」という
臓器の力をフル稼働していく季節です。
そして、この肝に負担がかかったときに
影響が出るのでが目になるのです。
疲れが溜まらないように過ごすと、
肝を助けることになります。
どうぞ無理をされませんようお気を付け下さいね。