弱い野菜に虫が付く! 菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの講演より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日もお天気の悪い一日でしたね。
今日は、日曜日に虹フェス㏌熊本でお話を聞いた『菌ちゃん先生』こと、吉田俊道さんのとても面白く、興味深いお話をご紹介したいと思います。
麗明堂に来られている方には、12月と1月の2ヵ月限定で置いている「柿のように甘い元気ニンジン」を作っておられる先生と言うほうが分かりやすいと思いますが・・・
【虹フェスの案内チラシ】
【とても笑顔の素敵な菌ちゃん先生こと吉田俊道さん】
【普通に育てていたら虫食いだらけの野菜に!】
【本当に元気な野菜には、虫が付かない → 農薬などで虫と戦う必要がない】
【菌ちゃんふぁーむで作られた元気野菜は、無農薬なのに虫が寄ってこないのです。】
【どうして弱ったお野菜に害虫や病原菌がやってくるのか?】
虫や菌は、死体を食べる分解者なので、元気な植物には寄ってこない。
だから、虫に食われないためには、元気になることが大切なのです。
【O-157集団中毒の際の結果からみる清潔度チェック】
岡山県邑久町におけるO-157集団中毒の際に、東京医大の中村明子教授が感染者の「清潔度チェック」も行ったところ、感染者のうち重症になった1割の子どもの多くは「超清潔志向」に育てられた子供たちであった。
一方、約3割の子どもたちは無症状で、この子どもたちは『どろんこ遊び』などをよくする清潔志向とは無縁の子どもたちであった。
このようなことから考えると、過保護に、ほぼ無菌状態の環境で育った子どもたちのほうが、免疫力や抵抗力が少ないのかもしれませんね。
私たちが、どうすれば病気をせずに元気に過ごせるのかを植物たちが教えてくれているのでしょうね。
麗明堂の子宝専用HPは
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私が今月、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、『人生は食べあるき・町あるき?』についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
蒲公英T-1エキスについての詳しい情報は