痛みに耐えられなかった日々から、劇的に改善!!

令和３年９月１０日㈮午後、新型コロナウイルスワクチンの２回目を接種しました。翌９月11日㈯、起床したら左腋の下に大きなしこりが出来ていて、同時に肩の痛みや腕のしびれ、微熱がありました。昨日接種したワクチンの副反応と思い、安静にしておけば良くなると思っていました。

しかしながら13日㈪以降も改善されず、肩、腕の痛み、しびれ、微熱、倦怠感が続きました。かかりつけ医を受診し、何度か注射、点滴、投薬、血液検査などしましたが回復せず、痛みや倦怠感は徐々に増していきました。微熱もずっと続いていました。微熱があれば、会社の方針として強制的に帰宅させられますので、出社することも出来ませんでした。

９月末になっても良くならないので、見かねた妻が「一緒にA病院に行こう」と言ってくれて10月1日にA病院を受診しました。内科の先生にこれまでの経緯を話したところ、「まずは全身のCTを撮り、血液検査をしましょう」と言われました。検査の結果、先生から「肝臓の数値が非常に悪くて、γ-GTPが4000あります。すぐに大きい病院に行ってください。そのまま入院になると思います」とのことでB病院に紹介状を書いてもらい、そのまま入院となりました。

入院当初は３週間ほどかかる、とのことでしたが、薬が良く効いたのか10月9日に退院することが出来ました。しかしながら入院中、肩や腕の痛み、しびれがひどくなり、夜に寝られないほどになりました。看護師や担当医に訴えても「肩こりです」とのことで湿布薬や痛み止めのロキソニンを処方してくれるだけで、肝臓は良くなって退院しても痛み、しびれは一向に改善されませんでした。

退院後、自宅近くのクリニックで電気治療や、ロキソニン、ミオナール（筋肉を緩める薬）を処方してもらっても、その時は少し良くなってもすぐに元に戻るの繰り返しでした。

今までの経緯を詳しくメモして整形外科を受診し、レントゲン撮影して診察していただいたところ「神経痛です！」との診断でした。薬をもらったのですが、その薬がきつすぎて目まい、ふらつきでまともに歩けなくなりました。

どこの病院に行っても、どんな薬をもらっても全く良くならず途方に暮れていたところ、妻が「私がお世話になっている、麗明堂の金丸先生に相談してみようか」と言い出しました。早速妻が電話して相談したところ、紹介して頂いたのが「ロイルック」です。金丸先生は「良くなるのに３ヵ月くらいかかるかなあ」とおっしゃっていたので長期戦を覚悟していました。

10月21日㈭にロイルックを発送してもらい、翌日22日㈮の夜から飲み始めました。飲み始めて2日後の10月24日㈰の夜には痛みやしびれは軽快し、日を追うにつれて劇的に改善していきました。また、もともと肩こりやそれに伴う頭痛がひどかったのですが、それもほとんどなくなり、今では鎮痛剤を飲むこともありません。

９月10日のコロナワクチン接種以来、出社できなかったのですが、10月25日㈪からは出社できるようになり本当に感謝しております。

ありがとうございました。

岡山県　Iさん　男性（52歳）