2017年5月 コラム
先日、勉強会の中で、とても興味深いお話を聞きました。
そのお話のテーマは「37兆個と26兆個」
始めは、何が37兆個で、何が26兆個なんだろう?と思いましたが、お話を聞きながら、「へー、そうなんだ・・・」と驚きました。
2013年 イタリアのエヴァ ・ビアンコニ氏の論文『細胞数の推定』に出てくる内容で「ヒトの体の細胞の数は60兆個といわれていましたが、実際の細胞数は37兆個で、そのうち赤血球の細胞数が26兆個を占める」という発表でした。 この発表によって、これまでの常識が覆されてしまったのです。 ここで注目したいのは、
①全体の細胞数が60兆個ではなかったということ
②全体の細胞数の70%は赤血球だということ
ヒトの体は、血を作ることをやっぱり一番メインと考えているのですね。
健康な体を作るにあたり、力のある元気な血液をつくることができるかどうか?は、とても大切なことです。
ダイエットでも、生活習慣病でも、ガンでも治療の効果を上げるためには血液を作る力を上げることが必須なのですから、治療の効果を上げるためには、血液を増やすことがポイントのようです。
だから、普段から血液を作る手助けをする麗明堂の葉緑素を飲んでおくことが大切なのですね。やっぱり、健康の体を作るには血液がカギなんだ!と改めて思いました。
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