2013年7月のコラム
今回は、私が今月もやっているファスティングが、『赤ちゃんを望んでいる方にも朗報!』というお話をさせていただきます。
ファスティングは、一定のエネルギー(麗明堂の酵素)を飲みながら、胃腸を休め、余分な体脂肪を燃やして体内に蓄積された有害物質や老廃物を排出(デトックス)したりするのですが、このファスティングがアンチエイジング(若返り)にも期待でき「精子や卵子の質をよくする」ことが、科学雑誌「ニュートン」(2012.10月号)に紹介されてたのです。
ファスティングをして空腹の状態になると、実は私たちの体で活性化する遺伝子があるんです。それは、長寿遺伝子とも言われている「サーチュイン遺伝子」です。この「サーチュイン遺伝子」が目覚めると、細胞のなかの“元気印”であるミトコンドリアが活性化するのです。細胞の中にあるミトコンドリアは、年齢とともに減少していきますが、このミトコンドリアが活性化すると、「精子と卵子の質を高める」のに役立つのだそうです。
前述の科学雑誌「ニュートン」で、「卵子の老化」について取り上げられていますが、その中に卵子の老化のカギを握るのが「ミトコンドリア」だとはっきり書かれています。卵子研究の第一人者である、京都大学の森名誉教授が、「卵子のミトコンドリアが生み出すエネルギーは決定的に重要なものだ」と仰っています。
そして、このミトコンドリアを、一番元気にしてくれる麗明堂の免疫剤があるのです!
ただ残念なことに、ミトコンドリアを活性化させる「サーチュイン遺伝子」が目覚める“空腹の状態”が現代人は少ないために、殆ど働かずに眠っている状態なのだそうです。
卵子の若返りは、空腹にあり!そして、ミトコンドリアを一番活性化するのが麗明堂の免疫剤なのです。
特に、排卵前5~7日間のファスティングが効果的とのことから、私のカウンセリングの方は、この時期に麗明堂の酵素を飲んでファスティングをして、ミトコンドリアを、一番元気にしてくれる麗明堂のドリンクを飲まれています。
赤ちゃんが欲しくて頑張っていらっしゃる方、精子や卵子が気になる方は、早速始めてみてはいかがでしょうか?
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