2008年7月のコラム
皆さんは、毎日緑黄色野菜を食べることが私達の身体にとって良いことは周知のことと思いますが、そのように言われるようになった原爆でのお話はご存じでしょうか?
『昭和20年8月6日、広島に原爆が落とされた時のことです。 広島市内一面が焼け野が原になり、これから先50年は草木も生えて来ないだろう…と言われていました。しかし翌年、予想に反して野菜や草がしっかりと芽を出し始めました。そこで、A.)戦後の苦しさの中、少しでも食べられる物を食べようとその野菜を食べた人と、B.)せっかく生えてきた野菜だけど、原爆の毒が入っているから食べないという人との二手に分かれました。』
さあ、そこで皆さんへの質問です。Aの人とBの人と原爆症によって死ぬ人が少なかったのは、どちらだと思いますか?
正解は、Aの野菜を食べた人たちなのです。
それは、野菜(その中でも、太陽のパワーを取り込んだ緑黄色野菜)は、SODという体内で過剰になった活性酸素を取り除き、無毒化してくれる酵素を持っているので、原爆症さえ癒してくれるパワーがあったのです。また、SODの働きは25歳をピークに低下してくるので、太陽のパワーを取り込んだ緑黄色野菜を摂る事によって出来るだけ老化を防ぐことができるのです。
私達人間は“太陽のパワー”が欲しくても光合成ができませんので、毎日450gの野菜(その中でも150gの緑黄色野菜)を摂る事によって、 “太陽のパワー”を充分に戴き、より健康に生きていくことができるのです。毎日450gのお野菜というと相当な量がありますが、どうしても量が不充分な時は、大自然の中で“太陽のパワー”を頂き続けた麗明堂の葉緑素をご愛用頂き、一度しかないご自身の人生を有意義にお過ごし下さいませ。
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