2001年11月のコラム
公開日:2001年11月14日
カテゴリー:2001年
相談中に私がよくする小学生の理科の実験をご紹介します。
『まず角砂糖をピンセットでつまんでライターの火を軽く当てます。ご存知の方もおられるでしょうが、角砂糖は黒く焦げてススが残ります。
次に、皆さんご愛用のブルガリスCK-5をつぶしてその粉を角砂糖にまぶして、同様にライターの火を軽く当てると、今度はその角砂糖がボウボウと炎を上げて燃え上がります。』
ライターの火を当てるというのは、私たちの体の中で消化(つまり酸化分解)をしている状態を表しており、お菓子・くだものや炭水化物(ご飯・パン・めん類等)をうまく燃やしてエネルギーに変えていくために一緒に同じ量の葉緑素が必要だという事です。
しかし、今の食生活から換算すると1日あたり450gのお野菜(ピーマンにすると何と70個分)が必要になり、とても摂れないことが解ります。
ブルガリスCK-5(1日30粒)の愛用者の方から「コレステロールや中性脂肪が正常に戻った」「体脂肪が減ってきた」とお喜びの声を戴けるのもなる程うなずける訳ですね!!
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