食の大切さを実感した素晴らしい言葉
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今週、東京に勉強会に行ったときに、食の大切さを実感した素晴らしい言葉に出会いましたので、ご紹介させていただきます。
「食べ物で治せない病気は、医者にも治せない。
汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。
病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、
医者はこれを手助けするものである。
食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか。
病人に食べさせると、病気を養うことになる。
一方、食事を与えなければ、病気は早く治る。
人間がありのままの自然体で自然の中で生活すれば、120歳まで生きられる。
人間は誰でも、体の中に100人の名医を持っている。
満腹が原因の病気は、空腹によって治る。」
これは、近代医学の祖【医聖・ヒポクラテスの言葉】です。
近ごろは、治療=薬物のイメージがありますが、ヒポクラテスの言われるように自分たちが毎日食べる「食事」を見直すことが根本治療の第一歩だと私もそう思います。
特に、「高○○症」という病気は、ズバリ『食べ過ぎ』が原因だと言われています。
麗明堂では、その人の体質に合った食のお話をカウンセリングの養生の中でさせていただいています。
食という字は、「人を良くする」と書きます。
食を見直して、気をつけることによって、病気にならない健康な体を作っていきましょうね!
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