知っておこう! コロナウイルスについて【特徴について】
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
新型コロナウイルスが日本に入ってきて、全国各地に感染者が広がりつつあります。
もちろん、楽観はできないですが、コロナウイルスのことを知らなければ、ただただ怖いと恐怖感だけが大きくなってきます。
そこで、【コロナウイルスについて】のお話をご紹介させていただきます。
コロナウイルスとは?
・重度の排煙を引き起こす新型コロナウイルスは、SARS(サーズ)やMERS(マーズ)と同じコロナウイルスの仲間です。コロナウイルスはヒトや動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスですが、今回のウイルスは既知のウイルスと一致しない新型のコロナウイルスでした。
・中国で見つかった新型コロナウイルスは、これら6種類に当てはまらない新しい型です。世界保健機構(WHO)では、一時的に『2019-nCoV』と命名しました。
・コロナウイルスを顕微鏡で見ると、表面に突起が見られます。これが王冠に似ていることから、ギリシャ語で王冠を表す『コロナ』にちなんで名づけられました。
それでは次に、新型肺炎の症状についてです。
新型肺炎の症状
・発熱
・全身倦怠感
・乾いた咳
・呼吸困難(入院患者など重症例)
・その他上記以外にも、のどの痛み、鼻水、嘔吐、下痢など消化器系の症状、筋肉痛などを訴えることもあるようです。
新型コロナウイルスの潜伏期間
・現時点では調査中ですが、世界保健機構(WHO)によると、潜伏期間は1~12.5日(多くは5~6日)とされ、他のコロナウイルスの情報などから、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されています。
・なお、初期症状が軽い人や無症状とみられる患者もいることから、感染しているかどうかの見分けがつきにくいケースもありますが、通常、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合、強い症状が現れる時期に、他の人へウイルスを感染させるリスクが最も高くなると言われています。
新型コロナウイルスの感染経路
・コロナウイルスは、ヒトや動物の間で感染症を引き起こすウイルスですが、「動物からヒト」、あるいは「動物から別の種の動物」へ感染することは殆どありません。
・しかし、例外もあり、それが過去に大流行したSARSやMERSです。SARSはコウモリからヒトへ、MERSはヒトコブラクダからヒトへと感染。さらにそれがヒトからヒトへと感染していきました。
主な感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」
・飛沫感染 → 感染した人が咳やくしゃみをしたときにウイルスが飛び散り、周囲の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み、体内に入ることです。
※主な感染場所・・・学校、職場、満員電車など、人が多いところ
・接触感染 → 感染した人の咳やくしゃみ、またはそれらが付いた手で触れることで身の回りのものにウイルスが付着し、それを健康な人が触り、その手で目や口、鼻を触ることでウイルスが体内に入って感染する。
※主な感染場所・・・ドアノブ、手すり、つり革、スイッチなど
≪この後、予防・対策・治療については、明日詳しくお話します!≫
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