生きがいづくりについて
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、日曜日でお店はお休みでした。
自宅で部屋の片付けをしているときに、三枝理枝子さんの『生きがいづくり』の記事を読んで、ハッとしました。
それは、私自身が『生きがい』や『目標』をもっていないわけではないのですが、若い時と比べると、それほど強く、明確なものではなくなっていたからです。
毎日日々を送るうえで、しっかりした目標やワクワクするような生きがいを持って過ごすほうが、間違いなく「より有意義に人生を送れる」ことは知っていますので、自分のために改めて1年前の月刊誌「れいろう」をじっくり読みました。
本文をそのまま紹介させていただきます。
今回は、生きがい、つまり【生きる甲斐】について、自分に問いかけてみましょう。「心の灯火(ともしび)」をもって生きていただくためのポイントをお伝えします。
①授かる生きがい
親から授かったこの命があることこそ、生きがいです。人間として生まれてきたことが奇跡であり、生きていること自体に価値があります。
伴侶や子供、仕事、師や友を授かる。芸術や自然に触れる。自分に起こる数々の日常のささやかな奇跡に感動することを生きがいにつなげてみるのもいいですね。
②やれる生きがい
自分がやりたいと思っていることをやると、自己実現、成長することに生きがいを感じることができます。
自分の意志で行動し、仕事や趣味にチャレンジできることこそが重要です。些細なことでも挑戦という荷を背負える幸せに生きがいを感じてみてください。
③与える生きがい
人に喜びを与えたい、人の役に立ちたい、後世に何かを残したい、人を笑顔にしたい、ということにも生きがいを感じることができるでしょう。
貢献できたり、教えたり、手助けしたり、他者のために自分が動くことが生きがいになれたら素敵ですね。しかも見返りを期待せず、たとえ相手に感謝されなくても相手のことを想って慈しみ、やり続けられるか。
生きている以上、自分に起きるさまざまな出来事に向かい合い、楽しみ、心を動かし、今日も佳き一日であったと思える日々を過ごせることが、心の灯火をともし続ける糧になるのではないかと思います。
この記事を読んで改めて思ったことは、私には、すべて生きがいを持つチャンスをいただいているということでした。
①これからもずっと続けていく子宝相談のお手伝いができること
②麗明堂というお店を通じて皆さんの幸せのお手伝いができること
③地元やお世話になった人への恩返し、若い人への恩送りができること
毎日精いっぱい生きているつもりでしたが、生きがいをしっかり持って「何のために」のビジョンをはっきりさせて有意義に生きることの大切さを、改めて教えていただきました。
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