特集)今日から始める自分磨きの習慣
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、元々お休みの日でしたが、お昼は新店の打ち合わせ、夕方からカウンセリングで、夜は勉強会で、いつも以上にバタバタと忙しく、先ほど帰ってきて、書き込みが遅くなってすみませんでした。
今日は、月刊誌『れいろう』に掲載されていた【人を幸せにするおせっかい】についてご紹介させていただきます。
人を幸せにするおせっかい
「おせっかい」その語源は、すり鉢の内側に粘り着いたものを掻き落とす具「切匙(せっかい)」とする説があります。
他人の内側に入りこみ、世話を焼く関わり方が敬遠されがちな昨今ですが、おせっかい文化のある地域は、犯罪率も低下すると言われます。人を幸せにする‟おせっかい”のポイントをお伝えします。
①「まあいいか」ですませない
困っていそうな人を見て「大丈夫かな?」と感じても「まあいいか。誰かが・・・」と見て見ぬふりという事はありませんか。勇気をもって、「ひと声」かける。手を差し伸べる、おせっかいをすることを習慣にしましょう。
②相手の気持ちを先読みする
日本人の長所「気配り」「心配り」は気や心を相手に配ること。まさにこれがおせっかいの源です。相手の表情、行動、言葉を感じて察して先読みして、一歩、相手に踏み込む。そっと「見守る」ことや「挨拶」をすることも、おせっかいの大切な第一歩です。
③行動は「さりげなく」
「やってあげた」感はどこか相手に伝わるもの。スマートにさりげなく。これ見よがしなおせっかいは、押しつけになり無粋です。たとえ感謝されなくても、ただ自分がそれをできたことに喜びを感じることが出来る、My Pleasure(プレジャー=喜び)な人になりましょう。相手を想って自分が何か行動する事。それが「おせっかい」です。
近年、都会だけではなく、宮崎などの地方でも家庭、地域、会社の関係がだんだんと希薄になりつつあります。しかし、このような世の中だからこそ、おせっかいな人が必要とされていると思います。
昔でいうと、世話焼きおばちゃんです。私が子供のころは、あちらこちらに世話焼きおばちゃんや世話焼きおじちゃんが居ましたが、近ごろは、目立たなくなってしましました。
このような方々が、人と人とを繋ぎ紡ぐ。なくてはならない大切な役割を果たしていらっしゃるのです。人を幸せにするおせっかいで「徳」のチャージを増やしていきませんか?
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