気持ちの持ち方が病を作り、病を治す！

　皆さん　こんばんは！　不妊相談ひとすじ２５年　宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー　薬剤師の金丸です。

 　今日は、12月２１日。あと１０日で２０１９年も終わりですね。

今年中にやらなくてはいけない事がたくさんあって、今年中に終わることができるかと考えると倒れそうです。

　さて、今日は朝一番のMさんとのカウンセリングの中で私がお話しました『気持ちの持ち方が病を作り、病を治す！』についてお話させていただきます。

 

　体の調子が悪くなって病んでしまった時、皆さんはその状態を「病む」という感じを使って漢字２文字で何と言いますか？

体の調子が悪くなって病んだ時、ほぼ全ての方が「病体」とは言わずに、「病気」と言いますよね。

体が病んでいるのに、気が病んでいると書いて「病気」。

 

　そして、体の状態が元に戻った時には「元体」とは言わずに、「元気」と言うのです。

気は目には見えないのに、科学を信じるお医者さんだって、そう言うんです。

　それはなぜか・・・？

 

　自分の気が上がると体調がよくなり、自分の気が落ちると体調が悪くなることを皆さんがすでに知っているからなんです。

そして、自分の気が上がると、周りの気まで良くして、雰囲気を変えてくれるのです。

 

　今回、そのことをMさんにお伝えしたかったのです。仮にお姉さんが落ち込んでいても、Mさんの気を上げておけば、Mさんのパワーでお姉さんの気まで上げてしまい、お姉さんもMさんも運気が良くなるのです。しかし、２人とも気が落ちていたらどんどんパワーが落ちて、もっと悪くなるのです。

 

　つまり、どんな時でも自分で自分の気を整えて、上げておくことが大切なのです。

それでは、気を上げていくにはどのようなことをしていけばよいでしょう？

　私が推奨するのは下記の３つ。

①のんびりと時間を楽しむ

②ゆっくり寝る

③毎日を楽しむ

　この３つを行動していけば、自然と気が上がっていくことと思います。

 

　まずは、気を整えること。

ぜひぜひ、楽しく実践していきましょうね！

 

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