日本三大ねぎ『岩津ねぎ』をいただきました!
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
昨日、兵庫県北部地方の名産『岩津ねぎ』をいただきました。
数年前までは、12月前半から中旬に送っていただいていたのですが、ここ数年は12月になっても暖かいので、ねぎ本来の甘みが出ないとのことで12月後半にいただいています。先日の寒波で一気に寒くなったので、ねぎの粘液が出てきて、やっとうまみが出てきたそうです。
お鍋もしても、てんぷらにしてもおいしいのですが、私が大好きなのは、そのまま焼いて醤油をつける【焼ねぎ】の食べ方。食べるときに垂れてくる天然ねぎの甘い味と香りがたまらなく美味しく、私の冬の楽しみの一つになっています。
岩津ねぎは、下仁田ねぎ、博多万能ねぎと共に日本三大ねぎと言われ、江戸時代に但馬の生野銀山で働く人々の冬の栄養源として栽培されたのが始まりだそうです。
岩津ねぎは兵庫県朝来市の特産品で、高級ねぎとして知られています。
関東で有名な下仁田ねぎ(根深ねぎ)は別名白ねぎといわれる種類で、岩津ねぎは(白ねぎ)と葉ねぎ(青ねぎ)の中間の品種。
この品種の違いは食べ方の違いに現れます。一般的に、下仁田ねぎのような根深ねぎ(白ねぎ)は、ねぎの白い部分だけを食用にします。
一方、岩津ねぎは中間の品種ということから、白ねぎの部分も青ねぎの部分もすべて食用にします。食べ方に無駄がないのが岩津ねぎの特徴です。
岩津ねぎの歴史は古く、江戸時代に兵庫県但馬の生野銀山で働く人々の冬の栄養源として栽培され始めたのがルーツだと伝えられています。
真夏に苗を植え付け、凍てつく冬に収穫します。厳しい冬に雪や霜にあたるほどうまみを増す岩津ねぎは、緑の葉もやわらかく美味しいので、鍋物や焼き物にすると、トロリと軟らかくなり、その芳醇な甘さが人気の秘密です。
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