挨拶に「思いやりの心」を積み重ねて・・・
皆さん おはようございます! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
皆さんは、誰かと会って挨拶されたとき、とても気持ちのよいと感じる挨拶と、あまり心地よくないと感じる挨拶はありませんか?
相手を見て挨拶したり、何気なく挨拶したり、何かをしながら目も見ずに挨拶したり、挨拶によって、その人の気持ちや状況が伝わってきます。そして、無意識のうちにその印象はその人の人柄として形づくられていきます。
今日は、月刊誌ニューモラル(608号)に『挨拶の力』について、とても為になる言葉が書かれていましたので、ご紹介させていただきます。
「私たちは、挨拶をはじめとする日常の小さな行為については、あまり注意を払わずにいることも少ないのではないでしょうか。しかし、そうした一つ一つの行為に込めるささやかな心づかいが、私たちの人柄をつくり、日々かかわる人たちとの人間関係に変化をもたらして、お互いの人生を築いていくもとになるのです。
【その行為が直接的に相手の役に立った】というわけではなかったとしても、そこに込められた思いやりの心は、自然と相手に伝わっていきます。こうして相手の心の扉が開かれたとき、自分自身も喜びを味わうことになるのではないでしょうか。それはまた、自分の中にある不安や不満を薄れさせることにもなるでしょう。」
私は人と会った時にする挨拶が、お客様の時はとても丁寧に心を込めてできるのですが、身内の時には形も心も雑になっていることに気付き、反省しました。自分の人柄を善くしていくためには、まずは身内から一つ一つの挨拶を思いやりの心を込めて続けていこうと思いました。
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