子宝が授かるポイント③ 「ダイオキシン」(後半)
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、昨日に引き続き『子宝が授かるポイント』の3つ目【ダイオキシン】の後半のお話をさせていただきます。
私は、赤ちゃんが授かるポイントとして、不妊の原因を8つ唱えています。その中には、ストレスや冷えや血行不良や疲れもあります。しかし、ここ数十年で不妊でお悩みになられる方が一気に増えたことから考えると、その原因の中でもダイオキシンを始めとする環境ホルモンのウエイトが大きいように私は思っています。
環境ホルモンは、正式には「外因性内分泌攪乱化学物質」と言い、環境中に放出された化学物質が食べ物を経由して私たちの体に入ることでホルモンと同じような働きをしたり、ホルモンの働きを邪魔するなどの作用を及ぼすことから「環境ホルモン」と呼ばれるようになったそうです。
この環境ホルモンが、赤ちゃんが欲しい人にどう影響を与えるかと言いますと、化学物質である環境ホルモンが女性ホルモンと同じような働きをして、ヒトやほかの生物の生殖に悪影響を及ぼすのです。
ヒトの生殖機能に対する影響を危惧する研究者も多く、過去50年の間に人間の精子がほぼ半分に減少したという報告もあります。(デンマークのコペンハーゲン大学調べ)
さらに、近年になって増加している子宮内膜症は、本来子宮以外には存在しえない子宮内膜の細胞組織が子宮以外の場所(子宮の裏側や卵巣など)に増殖するもので、女性ホルモンのエストロゲンの影響が大きいとされています。そのことが原因で、生理の異常や生理痛、そして不妊症などが増えていると言われています。アメリカのミシガン大学のデータによると不妊症で悩んでいる方の約3割が子宮内膜症であるそうですので、不妊の原因の一番手と言われても否定できないのです。
そこで1997年に福岡県保健環境研究所の森田邦正氏を中心とするグループが、体内に蓄積されたダイオキシンをいかにして体の外に排出させるかという実験を繰り返した結果、ついにラットを使った実験で、ある一つの物質にたどり着きました。
それが、データを持っている麗明堂の葉緑素で、小腸の中にあるダイオキシンを吸着し、大便と一緒に体の外に出してくれるのです。
かつて、作家の有吉佐和子さんが、著書「複合汚染」の中で、「農薬中毒の治療法は、まだないのです。しかし、〇〇が宜しいように思いますので、それをお勧めしています。」と語る老医師の言葉を紹介されていますが、ダイオキシンやPCB,農薬などの合成化学物質の排出に昔から経験的に葉緑素が使われてきました。
そのお陰で、麗明堂の葉緑素を続けて飲んで無事に妊娠、出産された赤ちゃんは、本当にお肌がキレイで生まれてくるのです。
だから、私は赤ちゃんが欲しいと思っているすべての方にこの方法をお伝えしているのです。
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