妊活中のFさんより お弁当作りが運気を変えた!②
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、朝早くに大阪に移動して、子宝カウンセラーの勉強会に参加しています。
ブログのお話は、昨日の午前中の子宝カウンセリングの中で、私自身も感動したお弁当のお話の続きをさせていただきます。仕事に疲れ果てて心身ともに落ち込んでいたFさんが、仕事を辞めようかと考えたときに、節約のために始めたお弁当作りによって心の状態が良くなり運気まで変わってきたというお話の続きです。
「ただお弁当を作っただけでなんですけど、こんなに違うものですかね?」
とFさんが不思議そうに仰いますので、
「たかがお弁当作りですが、されどお弁当作りなんですよ。その訳を、過去の講演でお話して、その記事がみやざき中央新聞に掲載されたのをホームページのメディア情報に載せていますので、一緒に見てみましょう!」
ということで、過去に私が綾町でお話した時の記事を一緒に読ませていただきました。
私が長年、子宝相談をやってきて感じるのは、食べ物も、夫婦関係もこの陰と陽のバランスが大切だということです。
昔は男が外で働いて、女が家を守るという時代でしたから、「家」を表すウ冠の下に「女」と書いて「安らぎ」だったのです。しかし、今は夫婦共働きの家が多くなっているので、女性が家を守るのが難しくなりつつある時代です。
サッカーでたとえるなら、攻めのオフェンスと、守りのディフェンス、そして守りの要のゴールキーパーが居ますが、夫婦共働きとなると、ゴールキーパーまでが攻撃に入って点を取ろうとしている感じです。点は取れるかもしれませんが、相手がゴール前まで来たら、誰も守りが居ませんから、簡単に点を取られて負けてしまいます。
日常生活の「守り=家庭生活」が疎かになってしまうと、心や食事の乱れから30代、40代で病気になったり、体の調子がおかしくなったり、夫婦仲が悪くなったり、子供が非行の道に走ったり、家の外と内とのバランスが壊れてしまうこともあります。
やはり時代が変わっても、陰と陽のバランスを考えながら、家庭をつくっていくのが理想です。
サッカーでは得点を挙げる選手のほうが脚光を浴びますが、ゴールキーパーのことを別名「守護神」と言いますよね。つまり、守っている人が「神」なんです。だから家を守っている人を「かみさん」というんですね(笑)。
特にサッカーでは、ゴールキーパーだけが手を使うことを許されていますよね。やっぱり、ゴールキーパーじゃないと守れないものがあるんです。
陰と陽はどっちが偉いとかじゃなくて、バランスが大事だということです。
この話をしながら、Fさんの赤ちゃんが無事に来てくれることを祈らせていただきました。
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