亜鉛不足でコロナ死亡リスク高まるとの研究 牡蠣の摂取を!
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
全国的に、新型コロナウイルス感染の拡大が連日トップニュースになっています。
先日、女性セブン2020年12月17日号にて、【亜鉛不足でコロナ死亡リスク高まるとの研究 牡蠣の摂取を!】という興味深い記事が載っていましたので、ご紹介させていただきます。
嗅覚や味覚の異常、精神面への影響、抜け毛──新型コロナウイルス感染症には様々な“後遺症”が報告されている。なぜ新型コロナの後遺症は、全身のいたるところで発症するのか。まず指摘されるのは、ウイルスの「侵入経路」の問題だ。
口や鼻などから体内に入った新型コロナは、人間の細胞の表面にある「ACE2」と呼ばれる小さな突起に付着して、細胞内に侵入する。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんが指摘する。
防御反応が後遺症を引き起こすとの指摘もある。日本呼吸器学会理事長の横山彰仁さんが言う。
「ウイルスが体内に侵入すると、異物を排除するための免疫機能が作動します。その際に免疫が暴走して、正常な細胞まで攻撃することを『サイトカインストーム』と呼びます。免疫の暴走が肺で生じると、強い炎症を起こして肺の中が真っ白になり、それが治る過程で線維化して症状を長引かせると考えられます」
医療経済ジャーナリストの室井一辰さんはサイトカインストームが肺だけでなく、全身の後遺症を引き起こすという。
「ウイルスに対する防御反応が強すぎて、自分の体がダメージを受けてしまう。腎臓と脳など細い血管が集中する臓器ほど影響を受けやすいんです」
スペインの研究チームは、「亜鉛」の不足が新型コロナで死亡するリスクを高めるという研究結果を10月に発表した。
「亜鉛は細胞の修復に重要な物質であり、亜鉛が不足すると壊れた細胞がなかなか治らず、重症化したり死亡リスクが上がる可能性があります」(一石さん)
ちなみに亜鉛は牡蠣、赤身肉、鶏肉、わかめや昆布などに豊富に含まれる。普段あまり摂取しない人は意識的に食卓に並べてもいいだろう。
(後略)
つまり、新型コロナウイルスの死亡リスクを下げておくためには、普段から亜鉛の補給をしっかり続けておくことが大切で、その目的で最高の天然牡蠣をエキス抽出しているのが、今月の12月から麗明堂のホームページ通販サイトに登場している牡蠣肉エキス『麗明宝』です。
麗明宝1粒の中には、天然の牡蠣肉エキス5~6個分のミネラルが入っています。
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