【健康を脅かす!】食品添加物の真実
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、お天気の良い一日でしたね。
皆さんは、いかがお過ごしでしたか?
麗明堂は、一日忙しい土曜日の一日でした。
さて、今日は、健康を脅かす『食品添加物の真実』について、ご紹介させていただきます。
『便利』『おいしい』『長持ち』を実現させる甘い罠
私たちの体は、食べた物でつくられている。
毎日の料理に使う食材や調味料、スーパーの総菜、コンビニのおにぎりや弁当、菓子や飲料水・・・口に入れたものはすべて、健康にダイレクトに影響する。何も考えずに危険な加工食品を長年食べ続けていると、アレルギーなどの体の不調をはじめ、うつ病などの精神疾患、生活習慣やがんにいたる病気まで、あらゆる健康被害のリスクが高まる。
【添加物】の中には自然の成分もある
いずれの添加物も国が安全性を保障しているため、過剰に敬遠する必要はないという考え方もあるが、他国では健康被害が報告され、使用が制限されていたり、日本でも時間を経て使用が見直される場合もある。
私たち消費者は一体、どのように食品を選ぶべきなのだろうか。現在、日本で食品添加物として認められているものは約1500種類あり、その目的は主に6つ。
①色を調えおいしさを演出
②味を調える
③香りを足す
④食品を製造や加工するために必要
⑤形や触感を調える
⑥腐敗を防ぎ、品質を保つ
豆腐を作るための「にがり」着色料に使うシソの葉やくちなしの実から抽出したエキスなど、もともと自然界に存在する成分も「食品添加物」の中に含まれる。
排気ガスと同じ発がん性物質が発覚したケースも
食品添加物は、動物を使った科学的な試験により毒性発がん性などの有無を食品安全委員会が調べ、安全なもののみが厚生労働省によって使用を認められている。しかし、安全とされていたものが、後に使用禁止となるケースもある。
食品ジャーナリストの郡司和夫さんが語る。
「有名な話では、清涼飲料水に含まれていた『安息香酸ナトリウム』と、酸化防止剤として使われる合成の『ビタミンC』が化学変化を起こし、排気ガスに含まれる『ベンゼン』と同様の発がん性物質が発生することが2006年に分かりました。以降、その2つを一緒に使うことは正解的に自粛されていますが、その2つの添加物から発がん性物質が発生するとは誰も想像していませんでした」
加工食品診断士協定代表理事の安部司さんも続ける。「中華めんなどの防カビ剤として今も今も使われている『プロピレングリコール』という物質は、ある日、突然、使用基準量が設定されました。それくらい、食品添加物の安全性は曖昧なのです」さらに、いくら原材料表示をチェックしても、どんな添加物を使っているのか見抜けないケースも数多い。
「『ソルビン酸』などの保存料を嫌がる消費者への〝隠れ蓑”として、短期間の保存を目的とした『PH調整剤』などの日持向上剤があります。しかし、メーカーが独自に複数の添加物を調合して作っているため、その内訳はわかりません。(郡司さん)
いたずらに心配する必要はないが、いつ、危険なものに様変わりするかはわからない―その事実を忘れてはならない。
【女性セブン 2019年9月・10月合併特別号付録より】
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