『子宝のお茶』について講演してきます! 宮崎の子宝先生より
皆さん おはようございます! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、漢方の九州大会が開催されますので、朝早くに宮崎を出発して鹿児島に来ています。
この漢方の勉強会は、私の父の代から学んでいて、私も約30年近く研究しています。私もまだまだ若手とばかり思っていましたが、いつの間にかベテランの仲間入りをして、今年からは九州の会長のお役目をいただきました。
そこで、今回は私も午後から発表することになり、私が唱える子宝が授かるためのポイントである冷え・胃腸・疲れを大きく改善する『子宝のお茶』についてお話させていただきます。
「赤ちゃんに恵まれるためには、どうしたら良いですか?」
と尋ねられたときに、迷わずにいう答えは、
「冷えないようにして、外からと内からを温めること!」
です。
その理由を紐解くと、子だくさんの時代だった100年前と今とを比べると・・・
何が違うのかというと、共通して言えることの一つに【冷蔵庫とエアコン】があると思うのです。
冷蔵庫が普及して食べ物の保存ができるようになり、とても便利になりましたが、特に夏場はいつも冷たいものを飲んだり食べたりすることができるようになり、胃腸を始めとする内蔵が冷やされることになりました。
もう一つのエアコンは、このおかげで快適に過ごせるようになりましたが、お部屋の空気全体を冷やしたり、暖めたりするようになり、冷たい空気が下にきて足元が冷えるので、冷え性の方が一気に増えることになりました。
つまり、体の内からと外から冷やすことになり、体の血液が冷たくなって胃腸や子宮や卵巣が冷えたり、硬くなってきて赤ちゃんが授かりにくくなってきているのです。
そこで、冷えを感じる方や内臓が冷えている方の選薬に子宝のお茶を選んで続けて飲んでいただくと、体が温かくなってきて体温も上がってきて、無事元気な赤ちゃんが授かるようになるのです。
今日は、ここからの専門的な薬理作用や実験データについてお話してきます。
それでは、頑張ってきます!
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