「タピオカの着色料」 知っておくべき食の裏常識
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
忙しい現代社会において、口にする食べ物をすべて自給自足で賄うのは不可能な話。
便利な加工食品や市販の惣菜などに頼ることは決して悪いことではないです。しかし、そこには思いがけない食品添加物の危険が潜んでいることを忘れてはならないのです。
なかには、消費者をだますかのような〝ずるい”食品添加物もあります。添加物のリスクと見抜き方を覚えて、家族の健康を守りたいものです。
【健康食品にも、添加物は使われている】
茶褐色の「カラメル色素」は、幅広い商品で目につく。
「トクホ飲料にもカラメル色素使用のものが。脂肪の吸収を抑える効果があっても、そればかりを摂取し続けていると、発がん性のリスクがあることを意識してほしい」(郡司 司さん)
さらに、アルミニウムの含有が指摘される「タール系着色料」は、色鮮やかな菓子やジュースを飲む子供こそ注意が必要だ」
消費者問題研究所代表の垣田達哉さんが語る。
「日本では、幼児のアルミニウム過剰摂取が問題とされています。アルミニウムが含まれたタール系着色料は、『赤色2号アルミニウムレーキ』といった正式名称があるのですが、『赤2』のように簡略表示が認められているため、見分けられません」
【タピオカの着色料でアレルギーを発症】
今年6月、ツイッターに投稿された【コンビニのタピオカミルクティーを飲んだら体調不良を起こした】という40代の女性の発言が話題となった。
タピオカを黒く着色した添加物として『着色料(イカスミ由来)』と表示があったといい、イカアレルギーの女性は、それに体が反応した恐れがあると推測される。
工業的につくられた着色料に比べ、安全なイマージが強い天然由来の着色料だが、体質によっては微量でもアレルゲンとなりうる。
「消費者庁も、コチニール色素によるアレルギー症状の注意喚起をしています」(垣田さん)
「食品アレルギー表示」はもちろんだが、着色料に含まれる成分まで、チェックが求められる。
【女性セブン 2019年9月・10月合併特別号付録より】
本当に自分たちが知らないだけで、いろいろな物に数多くの添加物が入っていることを覚悟して生活しなければならないと思います。
あまり神経質になりすぎてもいけないですが、100%排除することは難しいことを知っておいて、食品添加物のような有害なものを少しでも体に入れないことと、自分や家族の健康を守るために、CK-5や笹王などの有害物質を体外に出すデータの出ているものを飲んで体の細胞や血液をきれいにしておくことがとても大切です。
いろいろなことを考えさせられた記事でした。
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