続)水虫の根本的な治し方
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日も水虫の根本的な治し方について、昨日とは違う本からご紹介したいと思います。
その本は、『驚くほど体に効く クロレラの秘密 ~病気に勝つ体質革命~』です。
今日は、その中の水虫についてのお話をご紹介します。
『水虫については、読者の大多数が知りすぎるほど知っておられると思うので、病因論などは省きましょう。ただ、現在の医学界では根本から治す薬はないとされているほど、実は水虫は難物なのです。
歴史的に考えても、なかなか興味のある病気です。というのは、コッホが結核菌を発見して以来、西洋医学の本流は「病原菌をみつけて、それを殺せば病気は治る」という化学療法を万能としてきました。
しかし病気はそれだけではない。体質に由来するものが多くなっている。水虫はその代表選手なのです。
水虫のもとは、白癬菌という「カビ」であることはすぐに分かりました。この「カビ」を殺す化学薬品を見つけることにも成功したのです。この結果、水虫は一時的に治すことはできるようになりました。しかし、全治ということになると話は別なのです。しばらく経つと頑固な水虫がふき出てきます。
つまり、水虫の原因である「カビ」がつきやすい体質を「カビ」のつきにくい体質に変えないかぎり全治はおぼつかない、ということです。体質が違えば、水虫持ちのパパの靴下を洗わないで坊やに履かせてみても水虫はうつりません。
その反対に水虫のつきやすい体質の者が水虫持ちの履いた草履をつっかければ、たちまち水虫は伝染します。
水虫のつきやすい体質、これは「酸性体質」であり、つきにくい体質が「弱アルカリ体質」なのです。
ほとんど連日のように、私のもとに筑後産クロレラ「バイオリンク」を愛用して、水虫が治ったという報告の手紙がまいります。頑固な水虫に悩まされている日本人の数がなんと多いことか。私自身驚いている始末ですが、1通だけ手紙を引用しておきます。
「筑後産クロレラを飲み始めて約2ヵ月、10年来のつき合いだった左足の水虫がなくなり、それにつれて胃腸の調子も良くなったのです。仕事をしても疲れが少なく、精がついてきたように感じています。(Sさん・30歳)」
ここまで解説すれば、筑後産クロレラが水虫に効くことは、もう自明の理でしょう。体質を弱アルカリ性に変えてくれる筑後産クロレラが水虫に効くのは、私たちの間では『常識』になっているのです。
そこで、水虫パパは毎日筑後産クロレラを飲むことですね。途中、瞑眩反応が起こりますが、かまわず飲んでください。1~2ヵ月で効果があります。』
頑固でなかなか治らない水虫が、体質を改善すると1~2ヵ月で効果があるというお話は、興味を持つ方がとても多いと思います。
体質が酸性のうちは治りにくくて、弱アルカリ性になったらならなく、うつらなくなってくる・・・ このことを今から30年以上も前に見つけられた福井四郎医学博士は、本当に凄い方だと思っています。
水虫は、食べ物で根本から治す。
もうそんな時代がそこまで来ているのではないでしょうか。
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