☆続編)ドクター ショウキの子宝講座 統合医療生殖学会より
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、日曜日に行われました【第3回統合医療生殖学会】【第45回子宝カウンセラーの会】の第1講でお話になられたドクター ショウキ先生の『子宝講座』の中から、一昨日に続いてとても参考になったお話をお伝えさせていただきます。
【この先生が、ショウキ先生です!】
ショウキ先生の『子宝講座』
◎慶応大学の精子バンクについて
男性の不妊治療において、無精子症の治療など今まで日本の医療を引っ張ってきた慶応大学が精子バンクをやめたというお話をご存知ですか?
その理由は、10年前、20年前と違って最近の若者の精子の質が悪くなっているので、良い精子を精子バンクに取っておくことが出来なくなったとのこと。この慶応大学の苦渋の決断を、深刻に考えなる必要があるとのことでした。
◎精子がつくられるまでに何ができるのか?
男性の精子は、何日かけてつくられるのか?皆さんご存知ですよね。
男性の体の中で72日間かけてつくられます。その間に、できればその前に何ができるのかを考えて行動することが大切です。
一番は、食事。現代を生きる私たちは難しくなっていますが、できるだけ新鮮で命のあるものを食べるほうがもちろん精子にもいいのです。日本ではありえない話ですが、アメリカのサンディエゴの富裕層の人たちは、サラダに生きている虫が入っていても、そちらのほうが新鮮で殺菌していないから安心だということで、虫がいるくらいのサラダを喜んで食べるそうです。
今の日本は、あまりにも潔癖になりすぎて消毒・殺菌をしすぎた結果、本来の野菜の栄養成分も出ていき、消毒・殺菌をする薬品によって精子も卵子も悪い影響を受けているのです。
野菜中心の食事はとても大事なことですが、できるだけ新鮮で命のあるものを食するよう心掛けていただきたい。
◎流産の原因は精子にもある?
近頃、流産が多くなっていますが、流産の原因の一つに精子も関与しています。
毎日食べる現代食の中には、30種類ほどの化学添加物が含まれています。食品添加物は、自然なものでは作られていませんから、やっぱり原料は石油なのです。
東洋医学では、健康法として毒素を汗で出したり、便として外に出したりします。現代に生きる私たちは、常に入ってくる毒素を解毒することが必須だと思います。子宝カウンセラーの先生方は、このことが分かっていらっしゃいますから、まず解毒を一番にした選薬をされていると思います。
≪この続きは、また後日・・・≫
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