特集)自分磨きの習慣 生きがいづくり
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、久しぶりにお店でカウンセリングを行いました。
アメリカでの心理学のコースのおかげで、穏やかで優しい気が私から出ているのが分かり、自分自身がとても心地よく感じられました。
心の仕組みが分かって、自分の心をうまくコントロールできるようになればいつも機嫌がよく、心配や不安が全く出てきませんので、心が軽く楽な気分です。
さて、今日は三枝理恵子さんの「生きがいづくり」の内容をご紹介したいと思います。
CSコンサルタント 三枝理恵子さん
最上級のサービス・ホスピタリティを人や組織に定着させるコンサルタントとして、日本全国で活動中。
【生きがいづくり】
何が自分にとっての生きがいなのか分からなくなるとき…
生きがいづくりについてお教えしましょう
平成から令和へ―。改元は新たな自分へと、人生の節をつける機会ともいえますね。
今回は生きがい、つまり〝生きる甲斐”について自分に問いかけてみましょう。「心の灯火」をもって生きていただくためのポイントをお伝えします。
①授かる生きがい
親から授かったこの命があることこそ、生きがいです。人間として生まれてきたことが奇跡であり、生きていること自体に価値があります。伴侶や子供、仕事、師や友を授かる。芸術や自然に触れる。自分に起こる数々の日常のささやかな奇跡に感動することを生きがいにつなげてみるのもいいですね。
②やれる生きがい
自分がやりたいと思っていることをやると、自己実現、成長することに生きがいを感じることができます。
自分の意志で行動し、仕事や趣味にチャレンジできることこそが重要です。些細なことでも挑戦という荷を背負える幸せに生きがいを感じてみてください。
③与える生きがい
人に喜びを与えたい、人の役に立ちたい、後世に何か残したい、人を笑顔にしたい、ということにも生きがいを感じることができるでしょう。貢献できたり、教えたり、手助けしたり、他社のために自分が動くことが生きがいになれたら素敵ですね。しかも見送りを期待せず、たとえ相手に感謝されなくても相手のことを想って慈しみ、やり続けられるか。
生きている以上、自分に起きるさまざまな出来事に向かい合い、楽しみ、心を動かし、今日も良き一日であったと思える日々を過ごせることが、心の灯火をともし続ける糧になるのではないかと思います。
≪心の生涯学習誌 れいろう8月号より≫
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