日本の体外受精の妊娠率は、50ヵ国中、第何位?①
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日も昨日に引き続き、女性の妊娠力について、出産、不妊治療、新生児医療の現場を取材してきた出産専門フリージャーナリストの河合蘭さんの著書『卵子老化の真実』より、日本の体外受精の妊娠率について紹介させていただきます。
体外受精で出産できる可能性は、日本産科婦人科学会が公開している全国データによると、32歳から継続的に下がり始め、37歳から低下の速度が加速します。31歳までは1回あたり2割程度の出産率を保っていますが、37歳では14.2%、40歳では7.7%と低下していき、その後は急速に減って45歳では0.6%となります。
32歳、37歳という変わり目の年齢を知って思い出すことがないでしょうか。
そう、これは、昔から身体の変わり目とされてきた『女性の厄年』に近いのです。数え年で32歳は前厄、37歳は本厄。古くからの節目が、体外受精という最先端の生殖補助医療の統計に重なるのは興味深いことです。
≪この続きは、また明日・・・≫
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